2016年12月17日(土)
出水市ツル観察センターの野鳥観察記録

とみやん

日時

2016年12月17日(土) 13時0分〜17時0分

場所

出水市ツル観察センター鹿児島県日本

天候

wb_sunny / ℃

観察種数

31 種類

ライファー数

5 種類

固有種数

0 種類

ミヤマガラス

英名 Rook / 学名 Corvus frugilegus

多すぎてコクマルガラスが見つけられない

タゲリ

英名 Northern Lapwing / 学名 Vanellus vanellus

田んぼの貴婦人

東干拓にたくさんいます

ヘラサギ

英名 Eurasian Spoonbill / 学名 Platalea leucorodia

叫び

出水干拓は今年はヘラサギ＆クロツラヘラサギもたくさん来てました。

カナダヅル

英名 Sandhill Crane / 学名 Antigone canadensis

ナベヅル

英名 Hooded Crane / 学名 Grus monacha

ナベヅル鳴き交わし

鳴き交わしは2羽だけで撮りたいけど、ツルが多すぎてなかなか難しい(^^;)

マナヅル

英名 White-naped Crane / 学名 Antigone vipio

とんでもない数！

クロヅル

英名 Common Crane / 学名 Grus grus

ツル三種盛り

左）ナベヅル、中上）ナベヅルj 中下）マナヅル右）クロヅル。見つけるのに苦労したクロヅル。すごい遠かったけど、見てたら近くを飛んでくれました♪

メモ

ツルの渡来地で有名な鹿児島県出水市での観察記録。見ている鳥はほぼ同じなので12/17 13:00～17:00、12/18 6:00～13:00の記録を併せて記録。主にツル観察センターとその東側の東干拓での探鳥。総計でナベヅルは一万羽程度、マナヅルは数千羽、カナダヅルとクロヅルは数羽であった（時にソデクロヅルやアネハヅルも渡来するようだが今回はおらず）。カナダヅルとクロヅルに関しては西側の観察センターの周辺より東干拓と呼ばれる保護地域周辺の方が見やすかった（前シーズンも同じ傾向だった）。何千羽ものツルが飛翔する様は圧巻。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ホオアカ

Chestnut-eared Bunting / Emberiza fucata

ジョウビタキ

Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus

スズメ

Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus

ヒバリ

Eurasian Skylark / Alauda arvensis

タヒバリ

Water Pipit / Anthus spinoletta