分類・種名

(Order)
(Family)
(Species)
和名
ジョウビタキ (尉鶲)
英名
Daurian Redstart
学名
Phoenicurus auroreus
保全状況評価
LC 低リスク
「低懸念」<低危険種>

生息地・分布

繁殖時期はチベットから中国東北部、バイカル湖などに生息する。繁殖時期を過ぎると日本や中国南部に越冬のために渡る。 日本では冬鳥とされているが、高山帯や北海道などで繁殖する個体が複数確認されている。

実際に観察された地域

北海道 宮城県 山形県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 石川県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 岡山県 山口県 徳島県 香川県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 台湾台北市 (臺北市)

生息環境

平地や低山の開けている林、農耕地、市街地や公園などに生息している。冬は積雪の少ない都市部の公園などでも確認できる。

ジョウビタキが観察できる場所

形態・特徴

全長約15センチ、体重約15グラム。オス、メス共に羽に白斑があるのが特徴。 この白斑でルリビタキのメスなどの近縁種と区別することができる。 嘴と足は黒く、細い。

メス
メスは全体的に淡褐色だが、尾部はオレンジ色である。
撮影者: Trio 撮影日: - 撮影場所: 昭和記念公園
オス
オスは頭部が灰色で顔面は黒い。腹部はオレンジ色。
撮影者: Trio 撮影日: 2016-03-27 撮影場所: 昭和記念公園

鳴き声・さえずり

地鳴きは「ヒッヒッ」という声

その他生態

飛んでいる虫を自身も飛びながら捕まえる、フライキャッチという行動をとる。 縄張り意識が強く、同種を排斥する傾向がある。そのため、ジョウビタキが出る場所では、ルリビタキが出ないとよく言われている。

写真一覧 (1660枚)