約3週間振りの訪問。快晴、予報では南風、風速4〜6m。干潮は13時頃。潮干狩りは11時〜。朝から釣客や様々なウォーターアクティビティの方もいらして賑やか。左側突堤の外側も人がいて驚いた。 ミヤコドリは西へ飛んでゆく姿を見たきり。 バードウォッチャーが東側に点在する形になり、なんていうか人による結界が張られたような、一時的なバードサンクチュアリーが生まれていた。ところが、9時頃に隼。ヒトによる結界は勿論効かず。 いったん消えたシギチはやがて沖側の区画網や杭に集まり、区画網の中に出来る干潟を待っていたようだ。このヒトの群れで、この強風なのに突堤にも陸側の干潟にも降りる事が出来ず申し訳なかった。 自分も草原に座って風を凌ごうとしたが望遠鏡はブレてブレて、ハマシギの群から別のシギチを判別しようにも大変だった。 また、南風なので陸側からの観察は自分ではおちりメインの姿になりがちだった。(可愛いからいいけど) 声だけ:ヒヨドリ スズガモ雄化個体らしき子がいた。と、いうことは、葛西海浜公園で見たのは別個体?識別分からず。 F)夏羽のトウネン、ミユビシギを見せる事が出来た。
🌟はライファー、数字は個体数
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