Scientific Name Pyrrhula pyrrhula(rosacea)
アカウソ?
へんな色のウソがいましたが、これはアカウソですかね
目の前でずっと囀ってました
下の草地に巣があったようで、木の上でずっと囀っていました。巣に近づけないように自分に注意をひきつけていたのでしょう
足が赤い件
やはり尾の裏に白い斑が見えますね。でも足が赤いのは何故でしょう?普通黒いのでは!?
お腹のくすんだ色といい、おかしな個体です。幼鳥??
Scientific Name Aegithalos caudatus
切り込み隊
すでにカラ軍団と一緒に行動していました。混群の中では一番最初にやってきます
Scientific Name Parus minor
ヤマガラさんの代わりに
普段はあまり撮らないのですが、この日の混群にはヤマガラさんがいなかったので、代わりに撮っておきました
Scientific Name Leiothrix lutea
記録用
やはりこの時期になるといっぱい来るソウシチョウ。林道の途中や登山道の入口にもたくさんいますが、この日は山頂付近以外すごい霧でキレイに撮れませんでした。この画像も無理やり加工して色を出したため不自然な感じに・・・。
Scientific Name Garrulus glandarius
かなり距離があります
カケスも方々でギャーギャーと声がしていますが、なかなか姿は現さず。これはかなり遠くにいるのを隠れて撮りましたが、この後すぐに気づかれ飛んで行ってしまいました
Scientific Name Poecile montanus
のんびり屋さん
混群の中では一番動きが遅く、捉えやすい
Scientific Name Sitta europaea
後から行きます
混群の中では、いつも一番最後にやってくるのがゴジュウカラ。警戒心が強いのでしょうかね
Scientific Name Emberiza cioides
Scientific Name Tarsiger cyanurus
こんなに大きくなりました
もう少しここにいいます。例年11月頃になると下界へ降ります
何か見っけ!
まだお母さんから餌をもらってましたが、自力でも何やら探してきました
Scientific Name Muscicapa griseisticta
このお腹の模様はエゾですね
ここで見たのは初めてでしたが、山頂に数羽飛んでました
こちらは同じ個体の別角度
やはりエゾビタキで間違いないですね。「低山地、平地の林に渡来」と図鑑にかいてありますが、ここは標高1,700もあります。
これもエゾビタキ??
サメビタキかと思って撮った別個体ですが、下尾筒の軸斑がないのでエゾビタキですかね!?
Scientific Name Saxicola stejnegeri
虫ゲット!
お花畑に来るのを期待しましたが、そこには行かず山頂にいました。
ノビ太飛びまーす!
MFでも、まぐれで正面から撮れました。
ノビ太 着地しまーす!
山頂はもう花はすっかり枯れているのですが、なんとか実がなっている野バラに留まってくれました
ノビ太の見返り
これが構図的には一番良かったかな!?
Note
台風後はよく大雲海がみられるため、様子見も兼ねてさくっと午前中だけ行ってみました。
残念ながらすごい霧で、山頂のみ晴れて視界が開けていましたが、富士山もずっと雲のなか、鷹の渡り時期ですが、鷹も一羽も通過しませんでした。
ただ、なぜか今回山頂の草原に小鳥たちが集まっていて、ノビタキ、エゾビタキ、コサメビタキ、ルリビタキ、ウソ、アカウソ、ホオジロ、カラ軍団が飛び交う姿がみられました。
沢には最後の一羽と思われるコマドリの若がまだいましたが、霧が深く、とても撮影できる状態ではありません。
また、早朝の林道でまたもや地面に落ちた実をついばむ鳥の母子を発見しましたが、雛鳥を置いて逃げないのでキジとわかりました。ヤマドリと違ってキジのお母さんは優しいですね
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