電柱に止まっていたサシバが突然草むらに突っ込んだ。口元を見るとバッタかカマキリらしき虫を咥えている(換算700mm撮って出し)。
農家の方曰く結構近くに寄っても逃げないとのこと(換算700mm撮って出し)。ただそれはいつもいる農家の方だからであって、カメラでガン見している我々が同じように近づいたら逃げてしまう。
栃木県市貝町はサシバの里として有名で日本有数のサシバ密度を誇ると言われる。今回3時間にも満たない探鳥ではあったが、4個体を確認できた。いかにもサシバがいそうな谷戸が広がる良い探鳥地だった。※キビタキ、ホトトギス、ウグイスは声のみ
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?