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2023年7月30日(日)
志賀高原の野鳥観察記録

日時
2023年7月30日(日)
天候
wb_sunny / 27
観察種数
3 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

シノリガモ

英名 Harlequin Duck / 学名 Histrionicus histrionicus
シノリガモ

こっ、こんなところにっ!ヒナ万歳!!

《奥志賀》 ビックリして、帰宅後ネット検索したら、2件『2023.5.26に撮影した方のブログ』と『2015〜2020年まで毎年調査されている方々のリポート』が出ていました。 注1)帰りの車道に、コグマが飛び出してきて、慌てて戻って道の脇の草陰に隠れました。まだ、親がいるサイズ。トレッキングコースから遠く、車道しか通っていない場所です、、釣りの人は行くかな?? 注2)トイレがありません。車で20〜30分かかると思います。

シノリガモ

保護考慮で写真削除必要ならコメントを

《奥志賀》 ⚫︎2、3週間前に行っていれば、白い眉毛の、フンボルトペンギンのような、よちよちヒナに会えたのかな⁈白神山地でヒナを撮られた方の写真、チョー可愛いデス、『営巣地ルール必須』とのこと。ここは、釣り人や山菜取りの人とは、かち合わないのかな? ⚫︎これは3番目に見た群れ。2番目に見た群れは、対岸のゴロタに。

シノリガモ

擬態がマジで凄スギる、5羽います。

《奥志賀》 左の岩の裏にも1羽。2番目に見た群れ。最初、擬態色が凄くて、わからず、近くのオシドリを撮っていた。3番目の群れは、対岸の草崖。

シノリガモ

リポートは、定着→繁殖最南端とのこと

《奥志賀》 2015〜2020年まで調査されてい方々、すごいなぁ。調査地図を見ると、川沿いに道がない場所に、群れが多い。素人が侵入禁止の場所を、長距離歩かないといけないと思う、すごい。

未同定

未同定

春と夏で大きさも違うと、、蝶沼も深い

《奥志賀》 羽根を広げている緑系が、紫系をワザと飛ばしたっ。自分は、蝶・トンボ・淡水魚に手を広げず、まずシギチドリを頑張ろうと思った。

未同定

来年も見たいので、取らないで撮りたい

《奥志賀》 デッカい!10cmくらい。光沢が美しい!右の紫系はカラスアゲハ、左の緑系はミヤマ(深山)カラスアゲハ、らしい。自分は、紫の輝きに目を奪われました。

オシドリ

英名 Mandarin Duck / 学名 Aix galericulata
オシドリ

くちばしが赤くないから、メス!

《奥志賀》 ⚫︎内股すぎて、自分の足踏んでいる。かわいい。 ⚫︎シノリガモ の2番目と3番目に見た群れの近くに、1羽だけでいました。

メモ

《撮影場所は、『奥志賀』です》 ⚫︎シノリガモ は、3ヶ所で固まって寝ていました。 ✖️小鳥系、飛んでいる姿は、葉や枝の陰で見えない。鳴き声で同定できないので、惨敗。  ?チチチジー、センダイムシクイ?  ?チッ、チッ、ガラ系?  ?ジー、ジー、コゲラ?  ?ギャギャッ、カケス? ✖️カワガラスは、去年の秋、2羽でいるのを見たので、撮れると思っていたが、同じ場所にはいなかった。1羽、川の水面を滑るように、ツーーっと飛んでゆく姿を見た。追いかけたが、追いつかない。 ⚫︎ミヤマ(深山)カラスアゲハの紫系と緑系が、とても綺麗で写真が撮れたので、フィールドノートに記録させてください。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

シノリガモ 🌟
Harlequin Duck / Histrionicus histrionicus
カワガラス
Brown Dipper / Cinclus pallasii
オシドリ
Mandarin Duck / Aix galericulata
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カバ山PE太郎のフィールドノート