マンダルゴビ~ウランバートル近郊までの約300km移動しながらの探鳥。 他の池にも寄りながら、8/23(水)にたどり着けなかったSum Khukh Burdにも寄ってみた。先導するドライバーは相変わらずマップを見ていないらしく、若干道を間違えながらもなんとかたどり着いたが、鳥的には種数は他より多いようだけど、遠くまで来ている割には微妙な感じ。 観光色が強くなって汚水などが池に流れ込み、葦原もかなり増えて水鳥は少なくなっているらしい。逆にシベリアジュリンなどが見られることもあるとのことだったが今回は見られなかった。 途中、シギチの群れが飛んでいて、ほとんどはムナグロだったがコシャクシギが混じっていた。海外でコシャクを見るのはオーケストラに続いて2回目。 総じて、移動に時間がかかったり道に迷ったりはあったものの、見たいものは概ね見れたような感じだったので気持ち的には満足気味で、ウランバートル方面に向かいながら猛禽類などを見つつ、モンゴル探鳥終了。
🌟はライファー、数字は個体数
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