時間があったので、本日は前回ライファーだったダイゼンを観察できた荒尾干潟水鳥湿地センターに行ってきましたよ。満潮前後2時間が最適とのお話だったので、熊本市を9時に出発して10時30分到着、真っ青な青空、けれど、浜辺にシギの姿はなかったので、波打ち際を散策(本日は9000歩でした)しましたが、不発。ただ、久し振りのカササギやキョウジョシギ(幼鳥)、コムクドリに会えて幸運でした。帰る間際、道沿いに、北原白秋に天才詩人と絶賛された、荒尾出身で高校卒業式の日に亡くなった海達公子の詩碑を発見、勤め先に、既に果てられましたが、彼女の研究をされていた方がおられ、いろいろと思い出して、こころに沁みましたね。熊本から往復凡そ100Km、3時間の行程ではありましたが、いろいろと満たされた本日の鳥見でありました。(追伸)コムクドリはハクセキレイ、キョウジョシギはイソシギとのご助言をいただきました。ありがとうございました。
🌟はライファー、数字は個体数
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