ここのところ頻繁に通っている立田のハス田地帯、「タカブシギ」と「エリマキシギ」初見、「ツルシギ」も初見、写真を見返していたらさらに初見の「クサシギ」も写っていた。ここはシギチの宝庫だと知らされたけど、シギチは渡り鳥なのでもうすぐ越冬地に旅立ってしまう期間限定かと思うとまた訪れてしまいたくなる。 今回はいつもより遅めの日暮れ前の時間に訪問してみた。レンコンの収穫を終えてまだ水が張ってあるあちこちのハス田にシギチはいてくれた。だけどやっぱりシギチの識別はやっぱり難しい!あぜ道のような道は狭くて自分のような軽ならカーブでも何とか運転もしやすいけど、今回は地元の農家の人のトラックとすれ違えずにバックさせてしまい迷惑をかけてしまった。申し訳ない。 今回のメインは「タシギ」とここでは初見の「ハマシギ」「タゲリ」かな?と思っていたら、どうやら初見の「オジロトウネン」もいたみたい。グーグルレンズ先生に「コアオアシシギ」と判定された写真もあるけどとりあえず保留にしておくことにする。 このハス田地帯はシギチの宝庫であることは間違いない。地元の方々の迷惑ならないように配慮をしながらまた訪れたい。もう旅立ってしまったのか?見に行く場所が違うのかウズラシギにはまだ出会えていないのだ。
🌟はライファー、数字は個体数
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