夕陽に染まるオオハクチョウ
賑やかに鳴きながら1列でねぐら入り
沼面を埋め尽くす 10万羽以上のガン類が2月まで越冬する
マガンの着水 混んでいてもぶつかることはない
マガン 夕方のねぐら入り 周囲の田んぼから続々と戻って来て空を埋め尽くす
1985年、隣の内沼とともに日本で2番目のラムサール条約湿地に登録された。夕方のねぐら入りを目指して伊豆沼の新田桟橋にある伊豆沼野鳥観察館屋上へ。着いて最初は「マガン少なっ」と思いましたが、日没が近づくと時間に正確な野鳥たちが次々に連れ立って群れをなして帰って来る様子は圧巻。暗くて写真はすぐ諦め、日本の音風景100選にもなっている賑やかなねぐら入りの声を楽しみました。
🌟はライファー、数字は個体数
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