約1カ月半振りの訪問。 環境学習館内レストランが3/1〜当面改装のためお休み。テニスコート側の喫茶店は営業あり。 快晴、強風半端なし、滞在中の潮位が約160〜85cm、波高不明。予報では船橋市風速4〜6m、強風下での鳥の様子を見にチャレンジ鳥見。 干潟に降り立って観察するのは双眼鏡も望遠鏡も、自分の体ごと飛ばされる勢い。座ると若干耐えられるか。松林に守られた浜の草原に座って強風を凌いだりした。防振双眼鏡が欲しくなった。 声だけ:ジョウビタキ、シジュウカラ、ウのシルエット 白波の立つ沖でウミアイサが特定の雌に猛アピール。もう1羽の雄はペアが決まっているのか?全く反応しなかったので、ダンスバトルはなかった。 ハマシギは千羽規模、ミヤコドリも200+。ミユビシギも前回より多く見つけた。北西の風、スズガモがいつもより岸寄りにいたが、人が寄ると逃げる。今日もオナガガモの筍。今まで池で見ていたので海で見ると違和感を持ってしまう。 前回干潟にツグミがいるのに驚いたが、今日降りていた子は頭部〜背面が灰色で橙味が全く無いのに腹部の斑が黒みの無い橙斑、信じられなかったが、図鑑で見ると雌に瓜二つ、このまま見立てました。 今日はあまり鳴き声をキャッチ出来ず、目当ての子達を見逃す事が多かった。
🌟はライファー、数字は個体数
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