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2024年4月3日(水)
MFχ(23区西部)の野鳥観察記録

日時
2024年4月3日(水) 5時8分〜6時49分
場所
MFχ(23区西部)
天候
wb_cloudy / 11
観察種数
9 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ツミ

英名 Japanese Sparrowhawk / 学名 Accipiter gularis
ツミ

メス

何十分もほぼ動かずここに居た

ツミ

周りでオナガがせわしないが無反応

ツミ

1時間待たせてやっと来たオス

遅いぞ!

オナガ

英名 Azure-winged Magpie / 学名 Cyanopica cyanus
オナガ

念入りな古巣チェック

ここは去年のツミの巣には近いのだが、今年の巣が遠くなっても利用されるだろうか

メモ

入場前から東のだいぶ離れたあたりとフィールド近辺でカラスが鳴き交わしていた。 5:08入場時にはツミは見当たらなかったが、一周りした5:17頃メスだけ出現。毛づ くろいをしたり何度か鳴いてオスを待っていたようだが現れず、1時間弱で西へ飛 んで行った。ラジオ体操も始まるので私も帰る事にしたが、物足りなさにグズグズ していたら外周に出たあたりで鳴き声が。急いで戻ると高所メタセコイアにメスが 居てまもなくその背にオスが飛び乗った。視界の両隅に雌雄を収めつつラジオ体操 に参加。第2のあたりで2回目の後、オスが先に南へ去った。メスが飛ぶ場面は今 度は見逃した。 カラス古巣がアクティブになりつつあるが高過ぎ遠過ぎ巣もゴツいのであまり様子 がわからないなぁ。 大ケヤキ低所でツミ♀が何十分も一羽でいる間、メタセコイアや大ケヤキ、その隣 のプラタナスでオナガが五羽ほどで活発に動いていた。メタセコ以外は営巣箇所チ ェックかも。あからさまにツミの眼前で騒がしくそれをやるのが、ツミへのアピー ルなのかもと思った。 カルガモは一羽だけ低空旋回。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ツミ (♂成1)(♀成1)
Japanese Sparrowhawk / Accipiter gularis
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
カルガモ (成1)
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
オナガ (成10)
Azure-winged Magpie / Cyanopica cyanus
ヒヨドリ (成2)
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
ワカケホンセイインコ (成3)
Indian Rose-necked Parakeet / Psittacula krameri manillensis
カワラバト
Rock Dove / Columba livia
ハシボソガラス
Carrion Crow / Corvus corone
キジバト
Oriental Turtle Dove / Streptopelia orientalis

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