入場前から東のだいぶ離れたあたりとフィールド近辺でカラスが鳴き交わしていた。 5:08入場時にはツミは見当たらなかったが、一周りした5:17頃メスだけ出現。毛づ くろいをしたり何度か鳴いてオスを待っていたようだが現れず、1時間弱で西へ飛 んで行った。ラジオ体操も始まるので私も帰る事にしたが、物足りなさにグズグズ していたら外周に出たあたりで鳴き声が。急いで戻ると高所メタセコイアにメスが 居てまもなくその背にオスが飛び乗った。視界の両隅に雌雄を収めつつラジオ体操 に参加。第2のあたりで2回目の後、オスが先に南へ去った。メスが飛ぶ場面は今 度は見逃した。 カラス古巣がアクティブになりつつあるが高過ぎ遠過ぎ巣もゴツいのであまり様子 がわからないなぁ。 大ケヤキ低所でツミ♀が何十分も一羽でいる間、メタセコイアや大ケヤキ、その隣 のプラタナスでオナガが五羽ほどで活発に動いていた。メタセコ以外は営巣箇所チ ェックかも。あからさまにツミの眼前で騒がしくそれをやるのが、ツミへのアピー ルなのかもと思った。 カルガモは一羽だけ低空旋回。
🌟はライファー、数字は個体数
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