この木は自分の縄張りが一望できる場所なのか、縄張りを旋回してはここに戻って来るのを繰り返していました。セッカは子供の頃から親しんでいる鳥で、セッカの鳴き声を聞くと、故郷の田園風景を思い出します。好きな鳥の一つです。
多摩川右岸(川崎市側)を、稲田中学校北側付近から小田急多摩川橋梁付近まで往復。 コアジサシは3羽、堰の上に止まっていましたが、一向に飛び立たず、採餌シーンの観察はまたもおあずけ。セッカは稲田中学校北側のやや下流と、堰上流のワンド付近でさえずっていました。オオヨシキリらしき声も聞こえましたが、姿は確認できませんでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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