Scientific Name Bombycilla garrulus
今の主食はコレ
何を食べているのか観察したところ、やはりまだズミの実なのですね。もうかなり干からびちゃってますが・・・
飛び回るキレンジャク
今は大きな群れではなく、単独もしくは小集団で行動しているようです
キレンの舞い
枝に留まってる時はキレンの方が好きですが、飛んでる時はヒレンかな...(個人的感想です)
目の前に降臨
食べ始めるともうあまり人は気にしていないようで、目の前まで降りてきました
Scientific Name Bombycilla japonica
ヒレン飛翔!
ここでは少数派のヒレンジャク。
こちらも小集団で赤沼茶屋の駐車場前を飛び回っていました
ヒレンの舞い2
キレンジャクは順光でないと尾の黄色が白飛びしちゃいますが、ヒレンジャクはこの通り
ヒレンの舞い1
空バックに下から撮ると、体が暗くなりがちで、プラス補正してますが、ヒレンジャクの場合は尾羽の赤色が残りキレイに撮れますね
Scientific Name Picus awokera
もはやアカより多く見かける
戦場ヶ原といえばアカゲラのイメージだったのですが、最近はアオゲラの方がよく見かけます。
写真は上手く撮れませんでしたが、今回はオオアカゲラもいましたよ
Scientific Name Dendrocopos major
Scientific Name Poecile montanus
Scientific Name Carpodacus sibiricus
Scientific Name Regulus regulus
今回は降りてこなかった...
この日も木の上の方にはたくさんいましたが遠いですね
Note
今回はそろそろ雪解けの頃と思い、ベニヒワを探しに赤沼茶屋から入り、かなり奥の方(湯滝寸前)まで行ってみましたが、ベニどころかマヒワさえ1羽も見かけませんでした。
いたのはアオゲラ、キクイタダキやキバシリを含むカラ軍団、カケスぐらいでしょうか。
10時頃散策路の入口付近まで戻ってくると、1羽のキレンジャクが木の上にいて斥候かな?と思ったら、単独で行動しているようでした。その先に小規模な集団もいましたが、群れというより、それぞれ好き勝手に行動しているといった感じです。
気がつけば周りはレンジャクだらけ。帰りがけに駐車場の前にいた、ここでは珍しいヒレンジャクを、皆さん熱心に撮っていました。
追記︰道路は完全に乾き、散策路はアイゼンもいらないくらいです。溶けた雪で汚れますから長靴が良いでしょう。
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