2020年10月18日(日)
稲敷市の野鳥観察記録

初稲敷。 鳥の居場所がわからないが最初はとりあえず妙義の鼻へ。セッカやノビタキがいそうな雰囲気だけどモズばかり。観察窓があったのでしばらく見ていたら至近距離を猛禽類が通過。ボケボケ写真を撮り、たぶんオオタカ。トビやミサゴやノスリが舞い、猛禽類ウォッチングサイトといった具合。イタチもいた。イタチを見たのは三宅島以来。藪から藪へ素早く横切るだけだったので写真は撮れない。 その後場所を移動してシギチを探そうとしたが場所がわからない。田んぼを見てもハクセキレイしかいない。適当にあっち行ったりこっちいったりしてようやく蓮田を発見。場所がわかっていればもうちょっと探せたかも。オジロトウネンがいてくれたので良かった。見たときは胸のあたりの色があまり灰色っぽくなかったように見えたので普通のトウネンかとも思ったが脚は黄色いのでオジロトウネンだと現地で識別できた。途中、飛ばしてしまった中型シギを写真で確認したらタシギ。田んぼなどではだいたい飛ばしてしまう。