昨年(2020年)11月以降、超望遠のコンパクトデジカメ(キャノンSX706HS)を購入して写真を撮りだしたのをきっかけに野鳥観察にハマってしまった。 名古屋の瑞穂区石川橋付近の自宅から南区の内田橋にある職場まで、通勤手段は主にランニングやウォーキングまたは自転車。呼続辺りまでは山崎川沿いのコースを使っていて、職場は新堀川沿いなので野鳥観察にはなかなかいい環境だ。 昨日は勤務が午前中フリーだったので、いつもの山崎川通勤ランコースをゆっくり走っては立ち止まって野鳥をを探したり写真を撮りながら時間をかけて通勤してみた。 家を出てすぐの住宅街で鳥の鳴き声が聞こえてよく見るとシジュウカラがみつかった。初めて見たけどこんなに身近にいたんだと驚く。そういえばメジロだってそうだもんあなあ、今まで気が付かなかっただけで結構身近にいろんな野鳥がいたんだなあと再認識させられうれしくなる。 初めて見る鳥だと思って興奮して写真をたくさん撮ったのによく見たらスズメだったというのもあったけど、シジュウカラの他にもキセキレイは初見だった。セキレイは落ち着きがなくて写真を撮るのが難しい。 その他には、ジョウビタキ♀、ツグミ、セグロセキレイ、カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、オオバン、コサギ、アオサギ・・・ 午後のお仕事はは訪問診療だったが、お庭でメジロを見かけたりご家族と野鳥のお話をしたりした。メジロが来る庭、果実を置くとヒヨドリがやってきてメジロを蹴散らすというのはとっても一般的な普通の現象なのだと学んだ。あるお宅ではモズがきてメジロを蹴散らすと言っていたが、モズは果実は食べないはずなのでおそらくヒヨドリじゃないかなあとモズの無実を晴らしたい気分になってしまった。
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?