前日22:30出航、朝5:00に三宅島上陸。 港からバスでウチヤマセンニュウのポイントに行ったけどさえずりが聞こえないどころか、風が強すぎて鳥見どころではなかった。そのまま宿に行ってオーストンヤマガラを眺めてからアカコッコ館・大路池の周辺を案内してもらいながら、どの辺で何が見られやすいとかの説明を一通り受けて、あとは単独で適当に散策。 午前中、若干雨降ったけど傘はいらない程度。雨がぱらついているうちはアカコッコ館の入り口とか中の観察コーナーから鳥見。アカコッコの巣が近くにあるらしくよく現れる。観光客に慣れているのかじっとしてれば鳥の方から寄って来て近すぎて撮影できないことしばしば。モスケミソサザイは声はよく聞こえるものの姿は見えない。1回だけ姿を見れましたが写真は無理。夕方撮ってた人もいたのでだいぶ粘らないとダメなのかも。 午後は大路池の方へ行ってみるとタネコマドリのさえずりがあっちこっちで聞こえる。狭い坂道にて、同行していた目の良い小学生が見やすい位置に留まっているタネコマを発見して教えてくれました。このスーパー小学生、翌日は遠くにいるツバメチドリを発見します。すごい。。。タネコマは夕方自分一人でアカコッコ館周辺をうろついてたら目の前に出てきて地面に落ちている毛虫をくわえて飛んでいったので注意して待ったり探したりすれば普通に見れそうな感じです。 その後、別の道を歩いていると「あっちでイイジマムシクイたくさんいたよ」って別の人に教えてもらって向かうと、見やすい位置に出てくれる個体が1羽うろうろしていました。 その後アカコッコ館にもどって水場を眺めているとアカコッコ、イイジマムシクイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロが次々に来る。16時半ぐらいにミヤケコゲラが4羽いるという場所で待ってみたけど2羽飛んでいくのが見えたのみでこの日は写真は撮れず。 続き→ https://zoopicker.com/field_notes/2370 ※2019/9/16ライフリスト管理のため固有亜種を種名で再登録(タネコマドリ→コマドリなど)。IOC基準でオーストンヤマガラだけは固有種として独立しているようなのでそのまま。
🌟はライファー、数字は個体数
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