午前は逆光、高曇りだから大丈夫かと思ったら、波がキラキラ反射してちょっと駄目だった。若潮の今日、干潮を9時台と想定していたら、到着時すでに潮の引きが強く、岩場が全て現れており、小さなチドリ系は見つけられなかった。今回はキョウジョシギ&チュウシャクシギ祭り。前者は一箇所でざっと数えても30羽以上、よく動くので、つい目が行ってしまい、他のシギチを見つけそびれたかも汗。岩についた苔の緑に羽の色が映えて美しかった。鳴き声も確認出来て嬉しかった。(京女とはよく名付けたもの。鳴き声も噂話に花が咲く女子っぽい) アジサシが一羽でホバリングを繰り返していた。ヘリポートの草原では、セッカとヒバリが高らかに鳴いていた。セッカとキアシシギは今季初認。(再修正:復路の遊歩道で、上の梢から綺麗な囀りを聴かせてくれた鳥は、改めてキビタキと決めました。他の方々の様々なキビタキ写真を見ていたら、私が見たのもこの感じだ!というのを多数発見。ソウシチョウ写真では全く感じず。←上面が灰暗色、喉元が綺麗な黄色、目の上黄色、嘴色目立たず) 声だけ確認:シジュウカラ、ヒバリ (すみません、コアジサシ→アジサシに訂正。見慣れたサイズ感で、逆行だから嘴黒く見えたのかと当初判断しましたが、どんなに粘って見ても嘴は真っ黒だった。他の場所で同じように逆光のコアジサシを見たら、嘴は容易に黄色と目視出来ると分かったので)
🌟はライファー、数字は個体数
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