マナー提起
このルリビタキ♂くん、自ら目の前3メートルもないぞという距離まで来てくれて、そこで撮って撮ってとばかりにしばし止まっててくれました。 その時逆サイドにはカメラマン友達がいましたが、僕らはそれぞれ待ってたからこそのこの距離でした。 最近追っかけ撮影がエスカレートし過ぎたり、相変わらず餌付けしてる最低のマナー違反者、明らかに入ってはいけない場所に入っていく人(カワセミの止まり木設置のために川に降りるとか)などなど、マナー違反者続出ですね。 僕の野鳥観察歴は34年目になりました。なので、偉そうに感じる方もらいらっしゃるかもしれませんが、バーダーのベテランとして改めてマナー提起をしたいと思います。 餌付けは生態系を壊す、最もやってはいけない行為ですし、繁殖地のエリアを荒らす行為もご法度。 全てが人間のエゴですし、そういう行為をする人を僕はカメラマンとも、ましてやバーダーとも認めたくはありません。 ズーピッカーをご活用の皆さまが、それぞれ節度のある方々で、鳥との共生を望む行動を取る人格者であることを願い、このような長文を失礼しました。 しかし、小宮のルリくん共々、ルリくんにはいつもこんな役割担わせて申し訳ないですね。 だって、ルリくんは全国的に最も犠牲者になってる鳥かもしれませんから。
🌟はライファー、数字は個体数
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