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2023年6月5日(月)
奥日光の野鳥観察記録

日時
2023年6月5日(月)
天候
- /
観察種数
16 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

ホオアカ

英名 Chestnut-eared Bunting / 学名 Emberiza fucata
ホオアカ

やっぱり遠かった…

エナガ

英名 Long-tailed Tit / 学名 Aegithalos caudatus

エゾムシクイ

英名 Sakhalin Leaf Warbler / 学名 Phylloscopus borealoides
エゾムシクイ

さて、困りました。(エゾムシクイだと教えていただきました)

エゾムシクイの鳴いている薮から飛んできたので最初はエゾかと思っていたのですが見ているうちにウグイスにも思えてきて混乱しております。 実を言うとムシクイの類はスルーしてたんです。あんなもん識別なんて無理!ということで。とりあえずセンダイとエゾの鳴き声だけ予習して。 さてこの鳥ですが直前に見たコルリよりやや小ぶり。頭央線はなし。翼帯もありませんでした。 観察した場所は標高1600m強。沢沿いの登山道で片側はガレ場。所々笹ヤブという環境。(鳴き声から推測した印象ですが)鳥相はコルリ<ウグイス<エゾムシクイといったいった感じです。

メモ

熱中症になりかけた先日とは打って変わって半袖ででは肌寒いくらい。到着時の気温は15度。午前11時快晴なのにです。(あ、「午前11時到着」というのは寝過ごして始発に乗れなかったためです) というわけで、先日二日間かけて歩いたコースをピンポイントのみ半日で廻ってみました。 気温こそ低かったもののたった2週間の間に緑は濃くなり完全に初夏の風景になっていました。 林の中は聞きなれない声とお馴染みの声が交差してかなり混乱させられました。もしかすると一部の鳥は孵化して幼鳥がもう鳴きはじめているのでしょうか? 以下わかりやすかった声のみで キビタキ カッコウ ホトトギス センダイムシクイ モズ (ツツドリらしき声も)

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
キジバト
Oriental Turtle Dove / Streptopelia orientalis
コルリ
Siberian Blue Robin / Larvivora cyane
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
ホオアカ
Chestnut-eared Bunting / Emberiza fucata
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
トビ
Black Kite / Milvus migrans
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
マガモ
Mallard / Anas platyrhynchos
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
ツバメ
Barn Swallow / Hirundo rustica
ビンズイ
Olive-backed Pipit / Anthus hodgsoni
ノビタキ
Amur Stonechat / Saxicola stejnegeri
エゾムシクイ 🌟
Sakhalin Leaf Warbler / Phylloscopus borealoides
セグロセキレイ
Japanese Wagtail / Motacilla grandis
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