ここでは少数派メダイチドリ夏羽
親鳥が去った後はアピール合戦はしばし休憩
お腹減ったよ。次はボクにお魚持って来て
超保護色で砂と枯れ草模様に溶け込むコアジサシ幼鳥
そろそろ少しなら飛べそうな気がする
もうちょっとでおとーちゃんがお魚持って来てくれるから一緒に我慢して待とう!なっ…
波打ち際の一角に大勢のカメラマンが集まっているのを見つけた人がカメラを持ってそちらへドタドタ突進して行く。驚いたこの子達は飛ばされてしまい親からのエサにありつけず…。
コアジサシ幼鳥のスサー
ウインドサーファーに邪魔されても魚はちゃんとゲット
ヘイ!次の魚はボクに!!と猛アピールし過ぎてこのあとズッコケる
過酷な保護区の環境 海側にはウインドサーファー、浜側ではビーチバレーそして波打ち際は…
千葉市の鳥、コアジサシ。保護区として浜辺の一角に保護ロープを張ってくれています。しかし、すぐ海側には多数のウインドサーファー、ロープのすぐ際の浜側ではビーチバレー。そして、波打ち際には少しでも良い写真を撮ろうとドタドタ走ってくる沢山のカメラマン…。先にいる人の前に割り込んでどんどん鳥を追いやります。人間はみんな自分の都合優先ばかり。何とか野鳥が安心して産卵、育雛できるような環境を作れないものか
コアジサシは後ろから見るとおかっぱ頭
コアジサシ幼鳥 兄弟かな?漂着物をうまく風除けにして親鳥を待つ
足元を見ずに大声で携帯で話しながら歩くカメラマンに危うく踏まれそうに…。もちろんその前に飛びましたが、ずっと待ってたこの子達は餌にありつけたんだろうか?
🌟はライファー、数字は個体数
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