中潮の干潮が羽田で9時半、水位30cmくらい。到着時、観察センター前でもかなり水底が顔を出していた。 軽く降る⇔晴れ(強い陽射し)の繰り返し。 園では傘の貸し出しをして下さっていました。 満ち潮に転じてから、潮入の池では何十羽ものカワウが一斉に追い込み漁(2号観察小屋前→1号観察小屋に向かって→右端の水門前へ追い込む→池の左側に戻って再び追い込み)を数回に亘って繰り返し、サギ類も便乗しに集まり、大騒ぎだった。 (ちょうど1号観察小屋にいたので、カワウ達が水音大きくこちら目掛けて迫ってくる様には心拍数が上がりました) 水門付近では魚を咥えたカワウが何羽もいて、無事に大漁だった様子。その後は、干潟で羽を乾かしたり風に当たったり、と蒸し暑いながらも休んでいたようだ。 今日はネイチャーガイドがあったようで、参加者の方々が日頃は入れない潮入の池の周囲を鳥を見ながら歩いて回っていました。 サシバがいたらしい。自分が見たのは弱気な坊ちゃん顔だったのでノスリと見立てました。
🌟はライファー、数字は個体数
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