干潮が午後だったので、今日は、津イオンそばの志登茂川河口から観察をスタート。 鴨類やウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリを観察。防波堤の草むらではホオジロがチッチッと。 島崎海岸では、沢山のカワウ、ミユビ、ハマシギの群れを観察。かなりの個体数。 ミユビ14羽が波打ち際をちょこちょこ動きまわる姿に癒やされました。 2羽のミサゴも海岸上空を旋回。 安濃川左岸で鴨類を観察後、強風でかなりの寒さのため、 近くの飲食店で暖をとり左岸に再び戻ると ミヤコドリの大群が。 ハマシギも飛んできて ミヤコドリのまわりをうろうろ。 オナガガモやホシハジロも沢山いました。 その後、安濃川右岸の防波堤を中河原海岸まで歩きました。河口先端の中洲あたりに、ハマシギとともに移動するダイゼンを2匹発見。 中河原海岸では、海岸沿いにミユビ、ハマシギ、シロチドリ、セグロカモメが。 はるか遠くの海上には、ウミアイサとホオジロガモのメスがプカプカ浮かんでました。 11月に比べて、鴨類がかなり増えているなという印象です。
🌟はライファー、数字は個体数
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