ひたちなか海浜鉄道の殿山駅から磯崎駅までの海岸沿いの道(大ちゃん通り)を歩いてきました。シノリガモは殿山駅から海岸に出たところですぐに見つかりました。この日は風は弱かったものの波は結構高くてシノリガモは波に揺られながらも頻繁に潜って餌を探していました。そのため、シャッターを押すタイミングがちょっとでも遅いと使えない写真になってしまいます。鳥の種類や数が多くて良かったのは平磯漁港の南東側の海岸でした。ここは道路側は高い防波堤になっていて立入禁止であるため、漁港の防波堤からの撮影になってしまいますが、距離はあるもののちょうど順行になるのできれいな写真になります。他には水産試験場や波切不動尊のあたりもシノリガモやウミアイサがよく見られました。カモ類は種類が少なく、ほとんどのところがヒドリガモとカルガモばかりでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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