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2024年4月14日(日)
日向渓谷の野鳥観察記録

日時
2024年4月14日(日)
天候
wb_sunny / 26
観察種数
10 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ミソサザイ

英名 Eurasian Wren / 学名 Troglodytes troglodytes
ミソサザイ

巣材を集めていたようです

センダイムシクイ

英名 Eastern Crowned Warbler / 学名 Phylloscopus coronatus

マヒワ

英名 Eurasian Siskin / 学名 Spinus spinus
マヒワ

ヒメヤシャブシと思われる木に3羽来て種を取り出して食べていました

キセキレイ

英名 Grey Wagtail / 学名 Motacilla cinerea
キセキレイ

夏羽になっていました

ヤマガラ

英名 Varied Tit / 学名 Sittiparus varius

メジロ

英名 Warbling White-eye / 学名 Zosterops japonicus
メモ

いつもは車で行くのですが、今回はバス停から奥の駐車場までの間の渓谷にどんな鳥がいるかを見るためにバス停から50分歩いていきました。行きは結構坂がきつくて辛かったですが、(リュウキュウ?)サンショウクイ、ヤマガラ、キセキレイが見られ、ミソサザイも姿は見られませんでしたがさえずりは3箇所で聞くことができました。奥の駐車場に10時ちょうどに着きましたが、駐車場は8割位うまっていました。そこからは急な坂を登り、途中から右にある沢の方を見たのですが、カワガラスはいませんでした。登りきってそのまま道なりに林間歩道を行くと、山神宮のところにちょうどミソサザイが出てきてくれました。ミソサザイは私がここにいた2時間の間に3回出てきましたが、動きが早くて明るい場所にはあまり出てきてくれないので良い写真は撮れませんでした。13時からは日向林道を上がっていきました。最初にメジロが出てきて、15分ほど登ったところのオオルリがよく出るポイントではセンダイムシクイが来ました。オオルリはその少し上で見られたのですが、こちらも良いところには出てくれず、撮影はできませんでした。上記以外で声だけ聞こえたのはハシボソガラス、ハシブトガラス、ウグイス、ヒガラ、コジュケイの5種類でした。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ミソサザイ
Eurasian Wren / Troglodytes troglodytes
センダイムシクイ
Eastern Crowned Warbler / Phylloscopus coronatus
マヒワ
Eurasian Siskin / Spinus spinus
キセキレイ
Grey Wagtail / Motacilla cinerea
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
サンショウクイ
Ashy Minivet / Pericrocotus divaricatus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
オオルリ
Blue-and-white Flycatcher / Cyanoptila cyanomelana
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