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2017年12月17日(日)
多摩森林科学園の野鳥観察記録

日時
2017年12月17日(日) 10時30分〜14時15分
天候
wb_sunny / 9
観察種数
7 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

崖の下の茂みの中。上まで来ないか待っていましたがどんどん奥へ行って見えなくなってしまいました。

ミヤマホオジロ

英名 Yellow-throated Bunting / 学名 Emberiza elegans
ミヤマホオジロ

初めて見たのに今日だけで10羽近く見れてしまいました。雄の方が多かったです。ススキの穂などを啄んでいたり水を飲んだりしていました。

ミヤマホオジロ

カシラダカと似ていますね。メスだけだと間違えちゃうかも。

メモ

ルリビタキとミヤマホオジロは見られましたが、意外と見られた鳥の種類数は少な目。キジバトすら見れませんでした。 園内は全体的に人も少ないけど鳥も少ない印象でした。 ルリビタキはなんとなく崖を覗きながら歩いていると発見。 暗い所にいたのでパッと見は黒っぽい鳥で、鳴いてないけどウグイスかな?と思いましたが、ファインダーを覗くときれいな青色でちょっと興奮しました!上に出てきてほしかったですが、逃げられてしまいました。帰りにもう一度同じポイントに行くもヒヨドリすらいませんでした。 ミヤマホオジロは枯草のあたりをうろうろしていて、保護色で見付けづらいですが、動けばなんとかいるのが分かるという感じでした。二度寝してからゆっくり行ったので先に既に数名のカメラマンがいて、鳥よりも人間の方が目立つよくあるパターンでした。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
ミヤマホオジロ 🌟
Yellow-throated Bunting / Emberiza elegans
ハシボソガラス
Carrion Crow / Corvus corone
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius

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