2018年5月20日(日)
三宅島の野鳥観察記録

前日 → https://zoopicker.com/field_notes/2359 朝5:00にバスで出発してウチヤマセンニュウを見に行き、バスの中からでしたが、今回は見れて良かった。 その後、まっすぐ宿に帰るには朝食には早すぎるかもということで溶岩流の痕跡などを見物し、全員バスに乗って動き出そうかというとき、スーパー小学生が車内からカメラを見ながら「ツバメチドリがいる！」とみんなに教えてくれて一旦、全員下車。遠いのによく見つけたなあという感じでした。 宿に戻っても朝食まで40分ぐらいあったので一旦、アカコッコ館周辺をうろついているとようやくミヤケコゲラの撮影に成功。朝食後は適当にふらふらしてアカコッコ、イイジマムシクイ、シチトウメジロ、ミヤケコゲラなどを観察。コマドリとミソサザイはいろんな場所でさえずってるけどこの日は声だけ。 ホトトギスは初めて見たけどさえずりながら林から林に飛んでいくところで、写真は無理。 例年だとカラスバトもいるみたいですが、見られず。バスの運転手さんによると理由はわからないけど今年はかなり少ないとのこと。 帰りの船は海が荒れていて約1時間遅れ。眠気と揺れで途中寝てしまいオオミズナギドリを見ただけでした。 ※2019/9/16ライフリスト管理のため固有亜種を種名で再登録。オーストンヤマガラだけは固有種として独立しているようなのでそのまま。