2022年5月30日(月)
勇払原野の野鳥観察記録

オオジシギを観察していたらふわふわと飛んで来て、かなり近くに止まってくれた（換算700mmトリミング1/2）。いつもはなかなか姿を見せないのに大サービス。

コサメビタキが激しくさえずっていたのでそちらに気を取られていたが、すぐ横にノゴマが来ていた（換算700mmトリミング1/3）。この辺りはこの後何度も通ったが、ノゴマを見たのは早朝のこの時だけ。

変なモズがいると思ったらアカモズだった（換算700mmトリミング1/4）。アカモズを見たのは早朝のこの時だけ。

繁殖期になりピンク色の外皮が落ちて鉛色のくちばしに変化した（換算700mmトリミング1/3）。ただでさえいかついのにさらにいかつくなった鉛シメ。

木の上でズビヤークと鳴くオオジシギ（換算700mmトリミング1/3）。結構遠い。

スザザザァーとディスプレイフライトを繰り返していたオオジシギ（換算700mmトリミング1/3）。開いた尾羽が美しい。ホバリングはともかく高速で落下する時を捉えるのはかなり難しく、この陰にはたくさんのピンボケ没写真があるのはいうまでもない。

朝の4時前から元気に活動するノビタキ（換算700撮って出し）。