英名
Smew /
学名 Mergellus albellus
パンダガモ
夏場はカワウとシラサギのねぐらとなるここ鵜の池・鵜の山ですが,冬場はカモ類が多数います。まさかミコアイサまで!
未同定
鵜の池の看板
鵜ノ山・鵜ノ池がセットになっています。
鵜の池の説明
かつてはカワウが絶滅危惧種になった当時,ここが貴重なカワウの繁殖地だったことを示しています。
英名
Mallard /
学名 Anas platyrhynchos
【過去写真】羽ばたくマガモの群れ
オスばっかやな・・・
英名
Masked Bunting /
学名 Emberiza personata
【過去写真】ピンボケアオジ
この頃は必死にウグイスを追っていて,茂みの中の緑=ウグイスと思い込んでいました。アオジ君,すまぬ。
英名
Bull-headed Shrike /
学名 Lanius bucephalus
【過去写真】モズさん
木の向こうなのに割とよく撮れてるな・・・
英名
Grey-capped Greenfinch /
学名 Chloris sinica
【過去写真】樹上に群れるカワラヒワ
この写真を撮ったのは覚えていますが,カワラヒワとは知らずに「なんか黄色い鳥がいる」と思って撮りましたなあ・・・
英名
Eastern Buzzard /
学名 Buteo japonicus
【過去写真】電柱の上のノスリ
当時は「タカだ!タカだ!」と大はしゃぎで撮っていました。まあ立派なタカの一種ですが。そんなノスリさんを近くで撮ろうとすると何度か逃げられました。今考えれば当たり前なんですけどね。
英名
Dusky Thrush /
学名 Turdus eunomus
【過去写真】凛々しいつーさん
なんだ,過去に結構いい写真撮ってるやんけ・・・
【過去写真】「ほ~れ,愛いヤツじゃ」「あ~れ~お許しを」
例えが古い・・・実際は兄弟か何かかな?
英名
Northern Shoveler /
学名 Spatula clypeata
【過去写真】鵜の池のジャベリン君
この頃はマガモの新種かとでも思っていたのかな・・・あまり興奮した記憶がない。
英名
Pale Thrush /
学名 Turdus pallidus
【過去写真】ピンボケですが,シロハラ
・・・この頃にシロハラを撮った記憶がない・・・多分ツグミの色違いくらいに思っていたんだろうな。それにしても,「無知とは罪」ですな・・・
英名
Great Cormorant /
学名 Phalacrocorax carbo
【過去写真」夕陽に佇むカワウ
鵜の池にいってカワウの写真を上げていなかった・・・(;゚Д゚)
メモ
※このフィールド・ノートは2/12と2/18をまとめて作成しました。
今では考えられませんが,かつて全国でカワウが絶滅危惧種に指定されたことがありました。その際この堂前池,通称「鵜の池」周辺にはカワウの繁殖地があり,大切に保護されたそうです。今では一番の嫌われ者であるカワウのフンも,その粉を集めて肥料とし,そのお金で建てた小学校も近くにあります。保護の甲斐あって,現在カワウは知多半島中に繁殖地を作り,藤前干潟や弥富野鳥園ではカワウの大群が飛ぶ姿が毎日見られるようになりました。若干増えすぎじゃね?と思えるほどです(笑)。
・・・前置きが長くなりました。冬場はカモ類にとっても絶好の生息地のようで,たくさんのカモ類を見ることができました。池の入り口付近には「ジョイフルファーム鵜の池」という,イチゴ狩り体験もできる「道の駅」的な場所もありますので,楽しめますよ!
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