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2023年7月29日(土)
志賀高原の野鳥観察記録

日時
2023年7月29日(土) 8時30分〜15時0分
天候
wb_sunny / 20
観察種数
5 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

この辺り、2022年6月26日は、青い雄が雌の近くにいて鳴いていた。あの手の雄は、今どこにいるんだろう。あ、同じ木にキクイタダキもいたなあー、撮ってみたいなあー。

ルリビタキ

母、子供に、警告中かな

虫をくわえて、「ヒジッヒジッ」と鳴きながら近くを飛び回るメス。「ジッ」の部分がヒナに警戒喚起させているかもと、その場を離れた。

ルリビタキ

母と子、お互いに鳴きあっているような

餌を運び、「ヒッヒッ」と鳴き続けヒナを誘導する親。「ゲグっゲグっ」とカエル似で鳴くヒナ。お互い鳴き合いながら、移動していた。

ルリビタキ

◉子供連れているのと、単独でいる青くないタイプが、道周辺にいるようだ。 ◉ルリビタキの移動と、帰り道が重なり、何回か遭遇したのだけど、黄色が少なくてコサメビタキみたいな個体とかは、ぼやけてしまいました。

オオムシクイ

英名 Kamchatka Leaf Warbler / 学名 Phylloscopus examinandus
オオムシクイ

鳴き声をオイチオイチと覚えてしまった

《四十八池》 去年の夏秋は、大沼入口とか伊香保の山でも聞いてて、ずーっと見たかったから、嬉しい。

オオムシクイ

白眉、くちばし側、途中でブチ切れ

《四十八池》 なんか、予想外の人影にビックリして肩をすくめた感じ。このあと、ヒガラが1羽だけで、葉かげを素早く飛び回ったが、出せる写真を撮れなかった。

オオムシクイ

《四十八池》 白眉、頭の側面後ろ、途中でブチ切れ。 笹藪からヒョイっと飛び上がった。鳴き声『オイチ、オイチ』『チッチッ』と、近くで聞こえたので、ずーっと立ちつくしていたからか。このあとすぐ、人がいてビックリした仕草になった、スマン。

メモ

《撮影場所は、『四十八池』》 ⚫︎気温 19℃→24℃ 、湿度あり ⚫︎ヒバカリ(ヘビ)……池の緊急用トイレの近くで、デッカいミミズっ長すぎるキモっ、でも目を細めて少しだけ見たら、大きな黒い目玉がついていた。35cm位オレンジ、ニョロリと進んでいたが、カメラで狙ったら止まった。 ⚫︎アサギマダラ(蝶) ⚫︎ゲンジボタル… 石の湯ゲンジボタル公園へ。志賀パークホテルのツアー700円で。気温19℃、皆、長袖。持っていなかったのでフリースの膝掛けを羽織った。ピーク7月末から8月中旬(6月上旬から9月まで出るそうです)夜空の星がすごくキレイで、蛍はその星とマジ同じ光、まさに『地上の星』1回に光る時間が長いから、より幻想的。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

メボソムシクイ
Japanese Leaf Warbler / Phylloscopus xanthodryas
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
オオムシクイ 🌟
Kamchatka Leaf Warbler / Phylloscopus examinandus

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カバ山PE太郎のフィールドノート