約2週間振りの訪問。今回も望遠鏡で遠見鳥見。快晴。滞在中の潮位120〜170cm弱、波高20〜50cm位。風も穏やかで凪いでいた。 気温が上がり、対象が遠いとシュリーレン現象(蜃気楼?)が起きて確認が難しくなった。 ジョビ子さんが細かった。暖かいからなのか上手くご飯食べられてないのか不明。すぐ近くにモズ子さんが出張っていて、なんだか心配。 ビロキン君の羽繕いは、スズガモと同じようにお腹を仰向けて脚を上げたり、身体が大きいので豪快に見える。潜水する様子も今日初めて見れた。 満潮から引き潮になった頃、ズグロさんが岸を東西にのびのびと舞って、飛翔と捕食ともに観察出来た。狙った水底を何度もホバリングして飛び込んでいた。干潟に降りてカニを食べる様子も数分ながら眺められて嬉しい。 ウミアイサ雄がディスプレイ、ホオジロガモ雄もチョコっとしてくれた。(すごい沖だけど)
🌟はライファー、数字は個体数
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