三連休の唯一の好天日。 小諸発電所第一調整池周辺の千曲川の中州にタシギが来ているよ。 という情報を得て、橋の上からいろいろ探していると クサシギ、セグロセキレイにまじりタシギがいました。 どうもこちらを背にしたままで正面や側面写真のタイミングが合いませんが 長い嘴でいろいろ探っているようで久しぶりに撮影できたので満足です。 同じ場所で粘っていると、ツグミ、カシラダカ、イカルチドリも来てくれ 昨年の工事で川の様子に変化のあった場所は野鳥の水飲みや餌場には最適のようです。 その後、西側の滑津川との合流地点で、カワセミを待つも見られず。 ならば、アオジかベニマシコを撮影できるまでとねばったもののこちらは成果なし。 ただ、撮影している方にrawでの撮影やらその後の処理に関するうんちくを聞いて 画像の鮮明さや色合いの出し方を教えてもらいました。 私のノートPCは古く、すでに動きが重いため諦めましたが そういう方法で画像を鮮明にするのかとただただ驚くばかり。 ここにアップされた方々の見事な写真もそういった処理がなされているのでしょうね 写真撮影の奥深さを痛感しました。 貯水池には他にも水鳥が沢山いますが、 マガモ、カルガモ、アオサギやカワウ等の多さは既に見飽きてしまい 風景の一部になって撮影していません。すみません。
🌟はライファー、数字は個体数
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