渡り途中の夏鳥目当てに向かったが、見つけることは出来なかった。クロツラヘラサギはいつもの三兄弟が上の池の杭の上で寝ていた。今日は大きく潮が引くが、潮干狩りの人が多くてクロツラが西なぎさまで来ることは期待できそうになく、実際私が葛西にいた12時までに来た様子はなかった。一方オオソリハシシギ2羽は人が多いにもかかわらず、その間を縫うように採餌していた。おかげでかなり至近距離で撮影できた。チュウシャクシギは最初東なぎさに6羽ぐらいいたがどこかへ行ってしまった。これが西なぎさ、あるいはせめて導流提まで来るといいのだが。思ったよりも夏鳥、シギチともに少ない午前中の鳥見だった。
🌟はライファー、数字は個体数
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