色々出てくる葦の中洲 3/4-①
中洲から、1羽で、真っ直ぐ畑側の電線に飛んで来た。逆光でツバメだと思ったぐらい、小さい。 前日17日、親鳥と畑にいた子かな。
色々出てくる葦の中洲 4/4
この少し小さいのが、葦の根元に出てきて、ちょっと鳴いたり、羽繕いしたり、するのを連日見た。幼鳥かなと調べたけど、ヒナの顔ではなかった。でも、なんかあどけなさがあって可愛い。
甘えん坊、もうオンブは無理サイズ
背に上がりきれず、翼の間にはさまりたくて頑張っている。
この親が、狩り上手。
ひと潜りで、魚か甲殻類か小さい虫を取ってくる。で、ケンカを、ふっかけられていた。
魚を横取りしに来て、ケンカ勃発
①あの1羽だけ少し大きい幼鳥がくっついている成鳥が、小魚を横取りに来た。 ↓ ②2羽でしばらく乗っては沈めるケンカをしていた。 ↓ ③もう1羽加勢しに来て、3羽でブクブク沈めあっていた。 ↓ ④ケンカが収まったのか静かになって、ふっかけた成鳥が離れようとしたら、走って追いかけてきた。
色々出てくる葦の中洲 2/4
全体に色が薄い。2ヶ所の中洲を、行き来するように飛んでいた。飛び込んでくる色の濃いヨシゴイの後を、追うように、中洲内で移動していた。
色々出てくる葦の中洲 1/4
⚫︎前日の17日は、ツバメの幼鳥がここで餌待ちをしていて、親鳥がビュンビュン飛び込んでいた。 ⚫︎カイツブリもここに営巣するし。 ⚫︎シラサギ類は、夕方帰ってきてここに集まっているし。 ⚫︎カルガモやゴイサギも、ここの根元で見たし。 ⚫︎「草の中に、ヨシゴイの、卵があって、、、」と、言っている人の声が聞こえた。 葦の中洲が、もっといっぱいあれば、もっと野鳥が見られるのかな。管理が大変なのかな。冬場枯れた葦を刈り取らないと、夏に腐って水質が悪くなるからと、浅羽ビオトープは刈ってくださる人がいらっしゃる。
🌟はライファー、数字は個体数
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