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2023年6月18日(日)
伊佐沼の野鳥観察記録

日時
2023年6月18日(日)
天候
wb_sunny / 27
観察種数
13 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

モズ

英名 Bull-headed Shrike / 学名 Lanius bucephalus
モズ

色々出てくる葦の中洲 3/4-①

中洲から、1羽で、真っ直ぐ畑側の電線に飛んで来た。逆光でツバメだと思ったぐらい、小さい。 前日17日、親鳥と畑にいた子かな。

オオヨシキリ

英名 Oriental Reed Warbler / 学名 Acrocephalus orientalis
オオヨシキリ

色々出てくる葦の中洲 4/4

この少し小さいのが、葦の根元に出てきて、ちょっと鳴いたり、羽繕いしたり、するのを連日見た。幼鳥かなと調べたけど、ヒナの顔ではなかった。でも、なんかあどけなさがあって可愛い。

カイツブリ

英名 Little Grebe / 学名 Tachybaptus ruficollis
カイツブリ

甘えん坊、もうオンブは無理サイズ

背に上がりきれず、翼の間にはさまりたくて頑張っている。

カイツブリ

この親が、狩り上手。

ひと潜りで、魚か甲殻類か小さい虫を取ってくる。で、ケンカを、ふっかけられていた。

カイツブリ

魚を横取りしに来て、ケンカ勃発

①あの1羽だけ少し大きい幼鳥がくっついている成鳥が、小魚を横取りに来た。   ↓ ②2羽でしばらく乗っては沈めるケンカをしていた。   ↓ ③もう1羽加勢しに来て、3羽でブクブク沈めあっていた。   ↓ ④ケンカが収まったのか静かになって、ふっかけた成鳥が離れようとしたら、走って追いかけてきた。

ヨシゴイ

英名 Yellow Bittern / 学名 Ixobrychus sinensis
ヨシゴイ

色々出てくる葦の中洲 2/4

全体に色が薄い。2ヶ所の中洲を、行き来するように飛んでいた。飛び込んでくる色の濃いヨシゴイの後を、追うように、中洲内で移動していた。

ヨシゴイ

色々出てくる葦の中洲 1/4

⚫︎前日の17日は、ツバメの幼鳥がここで餌待ちをしていて、親鳥がビュンビュン飛び込んでいた。 ⚫︎カイツブリもここに営巣するし。 ⚫︎シラサギ類は、夕方帰ってきてここに集まっているし。 ⚫︎カルガモやゴイサギも、ここの根元で見たし。 ⚫︎「草の中に、ヨシゴイの、卵があって、、、」と、言っている人の声が聞こえた。 葦の中洲が、もっといっぱいあれば、もっと野鳥が見られるのかな。管理が大変なのかな。冬場枯れた葦を刈り取らないと、夏に腐って水質が悪くなるからと、浅羽ビオトープは刈ってくださる人がいらっしゃる。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

モズ
Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus
カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
アジサシ
Common Tern / Sterna hirundo
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
コサギ
Little Egret / Egretta garzetta
ツバメ
Barn Swallow / Hirundo rustica
カルガモ
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
オオヨシキリ
Oriental Reed Warbler / Acrocephalus orientalis
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
ヨシゴイ
Yellow Bittern / Ixobrychus sinensis
コアジサシ
Little Tern / Sternula albifrons
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