冬鳥はアオジがだいぶ増えてきたものの、それ以外はまだ少ない状態です。シロハラは池の東側の谷戸にあるハゼノキの実を食べに来ていました。このハゼノキにはメジロ、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトガラスなども来ていましたが、去年よりは実の付き方がだいぶ少ないのでいつまで持つか心配です。この谷戸でルリビタキの声を聞いた方もいらっしゃいました。上記以外に声だけ聞こえたのはヒクイナ、リュウキュウサンショウクイ、ジョウビタキ、コジュケイの4種類でした。ヒクイナの声は400mトラック横の湿地帯で聞こえました。散策路のキチジョウソウの花は先週よりも咲いている数が多くなりましたが、花芽をつけていないものもまだ多い状態です。
🌟はライファー、数字は個体数
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