赤い子が見たくて、あずさで岡谷駅へ。9時半着。 タクシーで塩嶺王城パークラインのゲート前へ、とお願いすると、あ、野鳥ですね、と笑 実際平日ですが10台以上駐車してました。 ゲートをくぐると道が左右に並行しています。 右を歩いて行くと、帰るところのバーダーさんに遭遇。 今は左の道側で出ていて、右の道と行ったり来たりするとのこと。 左側の道を進むと、居ます居ます。 木の実を10羽ほどがついばんでいました。 曇りがちで冷え込んでいるなか、こまこま動いて愛らしい。 堪能しつつ、イスカが来ないので2時間ほどウロウロ。 イカルがでたり、 ジョウビタキのメスが先導してくれたり。 展望広場の植え込みの陰でカヤクグリを見たりと 楽しみつつも、イスカらしき声はすれども姿はとらえられず。 だんだん晴れて路面の雪も溶けてきました。 諦めモードでゲート近くに行くと、イスカの声。 ゲートの外のすぐ上の松に群れが飛来です。 それからは、イスカの群れがこれでもかと飛び回っていました。 ゲート内の展望広場近くの松や、展望台の近くの松に、20羽ほどの群れが複数きて松の実をついばんでいました。 気温が上がったのが良かったのでしょうか? 展望台でマヒワやベニマシコを見つつ、 2時近いしそろそろ帰ろうと、展望広場まで戻り 諏訪湖を眺めていると、 何かの群れが木の枝に。 ホオジロかなと目を向けたら、オオマシコでした。 植え込みの奥の木の実をついばむ姿を、しばらく見せてくれました。 ホクホクして帰路につきました。 ハクセキレイは駅のロータリーで。
🌟はライファー、数字は個体数
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