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2020年11月21日(土)
手賀沼の野鳥観察記録

日時
2020年11月21日(土)
天候
wb_sunny /
観察種数
5 種類
ライファー数
3 種類
固有種数
0 種類

ダイサギ

英名 Great Egret / 学名 Ardea alba

セグロセキレイ

英名 Japanese Wagtail / 学名 Motacilla grandis

オオバン

英名 Eurasian Coot / 学名 Fulica atra

ハクセキレイ

英名 White Wagtail / 学名 Motacilla alba
メモ

手賀沼には今回で4回目くらいになるでしょうか。 前回は道の駅付近から河口の方向へ向かいましたが 今回は河口の近くからアプローチすることとしました。 この日は強風で、現地に到着したときも激しい風で 吹きさらしの手賀沼は特に風が強かったです。 帽子をかぶることは諦めました。 当然、鳥の声も全く聞こえません。 時々 すずめたちが飛び立っても思うように飛べないようで ホバリング状態のものもいれば、すごいスピードで風といっしょに 飛ばされてしまう子もいました。 そんな中で、モズは近くで見ることができました。 堤防から沼の水辺にいくことができる道を 見つけて進んでみますと、やぶがうまい具合に風を 防いでくれている穏やかな湿地のような場所がありました。 そこで、スズメ、オオバン、ハクセキレイ、ダイサギを 観察できました。 赤い水草なのでしょうか。それが絨毯のようになっていて 鳥たちがついばんでおりました。 周りにはたくさん羽が落ちていましたので、夜になると 水鳥たちが寝床にしているのかもしれません。 しばらく待っていますと、セグロセキレイが2羽やってきました。 セグロセキレイはまだ撮影ができていなかったのでラッキーでした。 あの場所はまた後日訪れたいと思いました。 堤防を歩きますととにかく風が強いものですから 堤防をおりて遊歩道を歩きました。 遊歩道と田んぼの間には用水路があります。 ここは、よくカワセミに出会える場所でもあります。 そして今回も出会うことができました。 残念ながら撮影はできませんでしたが ダイブをして小魚をつかまえて食べておりました。 用水路の中を低空で飛行していきます。 手賀沼に行ったときは、用水路の様子を注意深く見ていると カワセミに出会えるチャンスが非常に高いと思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ダイサギ 🌟
Great Egret / Ardea alba
セグロセキレイ 🌟
Japanese Wagtail / Motacilla grandis
オオバン 🌟
Eurasian Coot / Fulica atra
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
モズ
Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus
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