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2023年1月3日(火)
皇居の野鳥観察記録

日時
2023年1月3日(火) 12時6分〜14時2分
天候
wb_sunny / 15
観察種数
9 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

カワセミ

英名 Common Kingfisher / 学名 Alcedo atthis
カワセミ

皇居でカワセミに会えました。

外桜田門をくぐったあたり。

オオバン

英名 Eurasian Coot / 学名 Fulica atra
オオバン

お濠の土手の草を食べに来た。

ヨシガモ

英名 Falcated Duck / 学名 Mareca falcata
ヨシガモ

イケメンのふたり。

メモ

2023年のお正月三が日は、快晴の穏やかな日が続きました。 お正月ということもあり、街には多くの人が出て賑わっているため 人の少なめの場所でバードウォッチングを愉しもうと思い、国会前庭へと足を運びました。 が、しかし、国会前庭は年末年始の休園日があったのでした。入り口の門は閉ざされ 明日(1/4)からの開園となっておりました。 たしかに、休みの日があったなと、その場で思い出した次第。 こうなりますと、この場所から次に行くといたら、皇居か日比谷公園です。日比谷公園は、ほんの少しだけ距離があるため 皇居のお濠の方に行くことにしました。 ジョギングを愉しむ人や観光客なども多かったですが、皇居周りは広いため多少人が多くても、気にはなりません。 お濠にいる子どものカイツブリに癒やされながら、桜田門をくぐりました。 どんな鳥たちがいるかなと、ぐるりと眺めておりましたら、突如、青い輝きが水面近くを移動しました。カワセミです。 木の枝にとまりました。カワセミが好みそうな、びよんと伸びた枝がいくつかありました。ここにはよく来るのでしょう。 皇居にカワセミがいることは聞いたことがあったのですが、観察するのは初めてでした。 きっと、お城の石垣の隙間か土手のところが、カワセミのすみかになっているのでしょうね。 お濠の対岸は近いところでも10m以上はありますから、それで小さなカワセミを撮影するのはなかなか難しいですね。 このあと、三宅坂、半蔵門へと進みました。オオバンが土手にあがって草をいっぱい食べていました。 そういう食生活もしているのですね。食欲旺盛というイメージでした。 ヨシガモのオスはカラフルで、太陽の光にて、まばゆいくらいに輝いていました。すごくキレイだなと思いました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
オオバン
Eurasian Coot / Fulica atra
ヨシガモ
Falcated Duck / Mareca falcata
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
カルガモ
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis

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Marco Birdsのフィールドノート