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2021年5月4日(火)
皇居付近の野鳥観察記録

日時
2021年5月4日(火) 13時47分〜16時40分
場所
皇居付近
天候
wb_sunny /
観察種数
7 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

カルガモ

英名 Eastern Spot-billed Duck / 学名 Anas zonorhyncha
カルガモ

日比谷公園にて。ヒナから大きくなって子どもたちだけで行動しているようです。

カルガモ

日比谷公園にて

カルガモ

日比谷公園にて

カルガモ

日比谷公園での様子です。子どもたちだけで遊んでいましたが、みんなで親のいる場所に帰ってきました。親子水入らずです。

ハクセキレイ

英名 White Wagtail / 学名 Motacilla alba
ハクセキレイ

シロツメクサの中に来てくれました

スズメ

英名 Eurasian Tree Sparrow / 学名 Passer montanus
スズメ

北の丸公園は多くの場所が封鎖されていました。

メモ

北の丸公園、皇居周辺、そして日比谷公園を訪れました。 今回のポイント ・北の丸公園はオリンピックにかかる工事の関係でほぼ入ることができませんでしたが  スズメ、ハクセキレイ、ウミウ、カイツブリを観察できました。 ・皇居も入られませんでしたが千鳥ヶ淵などで、スズメ、カイツブリ、カラスが観察できました。 ・日比谷公園では、シジュウカラ、カルガモ親子を観察できました。 九段下から北の丸公園にアプローチしようとしておりましたら、入り口に張り紙が。 公園の約9割が封鎖されていることを案内してくれておりました。 皇居周りをスナップ撮影しながらのんびりと散策することとしました。 千鳥ヶ淵を半蔵門に向けて歩きます。 スズメくらいが観察できる程度で、もっぱら皇居を交えた都会の風景の撮影が主となりました。 北の丸広場はほんの一部のみ立ち入ることができました。 池にはカイツブリが一羽いて、池の淵にウミウが1羽いました。 シロツメクサが色がる場所には、ムクドリがやってきてくれてよい感じで、シロツメクサとのコラボレーションを 見せてくれました、残念ながら撮影をすることはできませんでした。 これがスズメになると、その身体の大きさから、シロツメクサの中に入ってしまってコラボができません。 なんとか1羽撮影することができてラッキーでした。 そのうち、ハクセキレイもきてくれました。これもシロツメクサとのコラボとあいなりました。 北の丸広場をあとにして、竹橋方面への進みます。 皇居の堀ではカイツブリが観察できました。 お堀で飼われている白鳥の姿を眺めながら、日比谷公園へと向かいました。 ネモフィラの群生に見とれながら、池で遊ぶカルガモの子たちを観察しました。 しばらくすると子どもたち3羽が親のところに進んでいいって 親子撮影ができて本日の観察は終了となりました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ウミウ 🌟
Japanese Cormorant / Phalacrocorax capillatus
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
カルガモ
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus

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Marco Birdsのフィールドノート