とても暑い日でした。 この日のこの時間帯は満潮で、干潟はなくなっており、がたがたウォークにもたっぷりと水が来ておりました。 潮入の池には1つ島ができていて、カワウが大量に休んでおり、カワウが棲む島のように見えました。 カルガモ、ハクセキレイもそこで観察できました。 ネイチャーセンターからは、その島のカワウの様子をビデオカメラで撮りモニタにされておりました。 カワウが同じ方向をみて喉を動かしている様子がとても鮮明に見えました。 ネイチャーセンターのレンジャーさんのBlogを拝見するとネイチャーセンターからコムクドリを観察できる場所があるということでしたので、次回訪問した際は確認してみようと思います。 満潮のため、あまり観察、撮影はできないかなとややがっかりしていたのですが、潮が高い分、観察小屋近くの浅瀬に鳥たちが来てくれまして、これはこれでよいものだなと思いました。セイタカシギ、コチドリ、ササゴイ、そしてダイサギ、アオサギと 急接近できました。 観察小屋に入った際には、遠くを見るだけでなく手前や真下などを観察することも大切だなと思いました。 デッキに行きますと、チュウシャクシギの群れに会えました。こちらは明らかに潮が引いている時に来た方がよいなと思いました。 自然生態園の方に移動します。自然観察センターの前で木の上を観察されている方がいました。 コムクドリを観察されていたのかもしれません。次回は同じ場所を確認したいと思います。 3号観察小屋ではカラスの水浴びの様子が観察できました。一番奥と手前にはアオサギが観察できました。 4号観察小屋では、見えない場所からの突然のアオサギの飛び立ちの姿を観察できました。 そのほかは、ツバメが水面近くまで降りてきていたので、何度も撮影をしてみましたが、うまく ピントを合わせることができませんでした。水面の色が暗いのでツバメの黒い羽との差分がなくて うまく捕らえることができないようです。なかなか難しいですね。
🌟はライファー、数字は個体数
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