本日は、アオアシシギ、キョウジョシギそしてコムクドリの観察ができればなと思い訪れましたが、いずれも出会えず。 しかしながらセイタカシギやアオサギなど比較的ゆっくりと飛ぶ鳥たちの飛んでいる姿はきれいに撮影できましたので有意義でした。 観察の途中で、レンズのフードを無くしてしまったのですが、来た道を1つずつ戻りましたら、1号観察小屋の巾木に立てかけられておりました。もしかしたら、フードが落ちていることに気づいて、そっと置いてくださった人がいたのかもしれません。この場を借りましてお礼申し上げます。ありがとうございました。 時刻は正午前。干潮の時間帯です。 がたがたウォークも潮が十分にひいていて、近くでダイサギが観察できました。今日もトビハゼくんは見つけられず。 1号、2号の観察小屋から、チュウシャクシギ、ササゴイ、セイタカシギ、キアシシギの様子が観察できました。 セイタカシギの足は本当に長いなと撮影していてあらためて感じました。足跡も印象的でした。 チュウシャクシギはまぶたの構造からでしょうか、閉じている時の表情はとても眠たそうに見えました。 カイツブリのこどもが時々、観察小屋手前の干潟に上がって休憩しておりました。親とも少し離れての行動を始めているようでした。 公園の一番先であるデッキへ向かいます。キアシシギとイソシギが交互に岩の陰から出たり入ったりで、一体どちらの鳥を撮っているのかわからなくなる状態でしたが、現像しながら区分けはできました。どちらかがアオアシシギだったらよかったのにと思いつつ。 ネイチャーセンター前で地面をそそくさと歩くハクセキレイに会いました。久々に近くで出会えました。 ネイチャーセンター横の草原でツバメの撮影に挌闘。いくら動体性能がよくなったカメラといえども撮る側の腕は必要です。引き続きツバメが撮影できるよう練習を続けます。 ダイサギはゆっくりと飛んでくれるので、飛び立ちから着地までほぼピントが抜けることなく鮮明に撮影できました。 メカニカルシャッターにてファインダーがブラックアウトすることなく被写体を追いました。 台風が近づいている影響で風が非常に強かったです。自然生態園では木々が風で大きく揺れており、たくさんの枝葉が落ちていました。鳥の観察は特段できませんでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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