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2022年9月13日(火)
ふなばし三番瀬海浜公園の野鳥観察記録

日時
2022年9月13日(火)
天候
- /
観察種数
17 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

アオアシシギ

英名 Common Greenshank / 学名 Tringa nebularia
アオアシシギ

たぶんアオアシシギ

1羽だけでポツンといました。

オバシギ

英名 Great Knot / 学名 Calidris tenuirostris
オバシギ

初見初撮り!(たぶん)

撮っている時は何だか分かりませんでしたが、皆さんが撮っているのを見ると、たぶんオバシギでしょうかね

ハマシギ

英名 Dunlin / 学名 Calidris alpina
ハマシギ

ミユビシギに混じって

ミユビシギの大群に混じっていて最初は気づきませんでしたが、何か2,3羽少し大きいのが混じっていました。これはハマシギですかね

ハマシギ

水の首飾り

ずっと水中に顔ごと突っ込んでいたのですが、たまたま首を上げた瞬間こうなりました

メダイチドリ

英名 Siberian Sand Plover / 学名 Anarhynchus mongolus
メダイチドリ

久しぶり!

以前、谷津干潟にたくさんいましたが、こっちにもけっこういるのですね

ソリハシシギ

英名 Terek Sandpiper / 学名 Xenus cinereus
ソリハシシギ

逃げ足が速いソリハシ

鳥の種類によって様々ですが、このソリハシシギは、近づくとすごい勢いで走って逃げるため、あまり近づけません

ソリハシシギ

236番 超急いでます!

そんなに逃げなくても・・・。 ソリハシシギだけは2倍テレコンじゃないと撮れませんでした

ウミネコ

英名 Black-tailed Gull / 学名 Larus crassirostris
ウミネコ

お魚ゲット!

波に乗り干潟に打ち上げられピチピチしていたお魚をすかさずゲットしていました

ウミネコ

大接近

近づいてもまったく逃げないため、もうテレコンも要りません!

ウミネコ

この角度が可愛い

普通は種類が分かるよう正面から撮らないのですが、可愛さだけを追求するとコレですかね

ウミネコ

あっちっちっ、足が熱いんだよね

「スサー」って言うのですかね。中学生探鳥家さんのブログで知りました

ミヤコドリ

英名 Eurasian Oystercatcher / 学名 Haematopus ostralegus
ミヤコドリ

ちょっと急いでます!

こちらはあまり人を寄せ付けないミヤコドリ。近づくとすぐ逃げます

オオソリハシシギ

英名 Bar-tailed Godwit / 学名 Limosa lapponica
オオソリハシシギ

カニさん食べ放題!

干潟には無数にカニがいるため、次から次へとバクバク口へ放り込んでました

オオソリハシシギ

ソリが足りないって?

この個体は真横から見ても嘴がほぼ真っ直ぐですが、先端はやはり微妙に逆ゾリしてますかね

ミユビシギ

英名 Sanderling / 学名 Calidris alba
ミユビシギ

水際族

今回一番多かったのはこのミユビシギ。 近づいてもあまり気にしている様子はないのですが、ちょこまかと動き、止まっている時は下向いているので、撮るまでにかなり追い回しました。 ・・・って、全部下向いてるじゃん。。

ミユビシギ

はい、いーよー、そのままこっち向いてー

みんななかなか顔を上げてくれず、一羽が精一杯

ミユビシギ

ミユビのアップに迫る

これは最初の方に撮ったカットですね。遠くからそーっと近づいて撮ったのですが、その後全然逃げないことがわかりました

ダイゼン

英名 Grey Plover / 学名 Pluvialis squatarola
ダイゼン

なんとなくまだ夏羽

真っ黒ではありませんでしたが、まだ黒っぽいのがいました!

ダイゼン

間に合ってない!?

ほとんどの子はもう白っぽく変わってましたが、何羽かまだ黒っぽい子が残ってました。

ダイゼン

オスメスどっち!?

夏羽だとオスメスに明らかな違いがありますが、冬羽だとよくわからなくなりますね

シロチドリ

英名 Kentish Plover / 学名 Anarhynchus alexandrinus
シロチドリ

メダイかシロか??

チドリも見分けが難しいですね。白い首輪があるのでこれはシロチドリでしょうかね!?

メモ

平日に行くのは初めてでしたが、夏休みも終わりガラガラでした。今回はちゃんと釣り用の膝下まである長靴を用意し、花王bioreアスリズムで日焼けも完全ブロック! カメラマンも4人くらいしかいなかったため、好きな所から取り放題!近づきすぎても誰からも文句言われませんから、かなり接近できますよ(^^;  この時期、鳥の種類は少ないですが、飛翔シーン撮影の練習や、鳥との間合いの実験などいろいろ楽しみながらの撮影もできました。 この日は着いたのが干潮で(12時頃)、一番水際まで行ってミユビシギの撮影に熱中していたら、いつの間にか背後は長靴の上ギリギリまで水嵩が増していて、危うく戻れなくなるところでした(^^; 駐車場も当然のことながらガラガラ。500円で何時間でもゆっくりできるため、かなりのお得感がありますね!

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

トビ
Black Kite / Milvus migrans
アオアシシギ
Common Greenshank / Tringa nebularia
コチドリ
Little Ringed Plover / Charadrius dubius
アオサギ
Grey Heron / Ardea cinerea
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
ダイサギ
Great Egret / Ardea alba
オバシギ 🌟
Great Knot / Calidris tenuirostris
ハマシギ
Dunlin / Calidris alpina
メダイチドリ
Siberian Sand Plover / Anarhynchus mongolus
ソリハシシギ
Terek Sandpiper / Xenus cinereus
ウミネコ
Black-tailed Gull / Larus crassirostris
ミヤコドリ
Eurasian Oystercatcher / Haematopus ostralegus
オオソリハシシギ
Bar-tailed Godwit / Limosa lapponica
ミユビシギ
Sanderling / Calidris alba
ダイゼン
Grey Plover / Pluvialis squatarola
シロチドリ
Kentish Plover / Anarhynchus alexandrinus
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