英名
Common Greenshank /
学名 Tringa nebularia
英名
Great Knot /
学名 Calidris tenuirostris
初見初撮り!(たぶん)
撮っている時は何だか分かりませんでしたが、皆さんが撮っているのを見ると、たぶんオバシギでしょうかね
英名
Dunlin /
学名 Calidris alpina
ミユビシギに混じって
ミユビシギの大群に混じっていて最初は気づきませんでしたが、何か2,3羽少し大きいのが混じっていました。これはハマシギですかね
水の首飾り
ずっと水中に顔ごと突っ込んでいたのですが、たまたま首を上げた瞬間こうなりました
英名
Siberian Sand Plover /
学名 Anarhynchus mongolus
久しぶり!
以前、谷津干潟にたくさんいましたが、こっちにもけっこういるのですね
英名
Terek Sandpiper /
学名 Xenus cinereus
逃げ足が速いソリハシ
鳥の種類によって様々ですが、このソリハシシギは、近づくとすごい勢いで走って逃げるため、あまり近づけません
236番 超急いでます!
そんなに逃げなくても・・・。
ソリハシシギだけは2倍テレコンじゃないと撮れませんでした
英名
Black-tailed Gull /
学名 Larus crassirostris
お魚ゲット!
波に乗り干潟に打ち上げられピチピチしていたお魚をすかさずゲットしていました
大接近
近づいてもまったく逃げないため、もうテレコンも要りません!
この角度が可愛い
普通は種類が分かるよう正面から撮らないのですが、可愛さだけを追求するとコレですかね
あっちっちっ、足が熱いんだよね
「スサー」って言うのですかね。中学生探鳥家さんのブログで知りました
英名
Eurasian Oystercatcher /
学名 Haematopus ostralegus
ちょっと急いでます!
こちらはあまり人を寄せ付けないミヤコドリ。近づくとすぐ逃げます
英名
Bar-tailed Godwit /
学名 Limosa lapponica
カニさん食べ放題!
干潟には無数にカニがいるため、次から次へとバクバク口へ放り込んでました
ソリが足りないって?
この個体は真横から見ても嘴がほぼ真っ直ぐですが、先端はやはり微妙に逆ゾリしてますかね
英名
Sanderling /
学名 Calidris alba
水際族
今回一番多かったのはこのミユビシギ。
近づいてもあまり気にしている様子はないのですが、ちょこまかと動き、止まっている時は下向いているので、撮るまでにかなり追い回しました。
・・・って、全部下向いてるじゃん。。
はい、いーよー、そのままこっち向いてー
みんななかなか顔を上げてくれず、一羽が精一杯
ミユビのアップに迫る
これは最初の方に撮ったカットですね。遠くからそーっと近づいて撮ったのですが、その後全然逃げないことがわかりました
英名
Grey Plover /
学名 Pluvialis squatarola
なんとなくまだ夏羽
真っ黒ではありませんでしたが、まだ黒っぽいのがいました!
間に合ってない!?
ほとんどの子はもう白っぽく変わってましたが、何羽かまだ黒っぽい子が残ってました。
オスメスどっち!?
夏羽だとオスメスに明らかな違いがありますが、冬羽だとよくわからなくなりますね
英名
Kentish Plover /
学名 Anarhynchus alexandrinus
メダイかシロか??
チドリも見分けが難しいですね。白い首輪があるのでこれはシロチドリでしょうかね!?
メモ
平日に行くのは初めてでしたが、夏休みも終わりガラガラでした。今回はちゃんと釣り用の膝下まである長靴を用意し、花王bioreアスリズムで日焼けも完全ブロック!
カメラマンも4人くらいしかいなかったため、好きな所から取り放題!近づきすぎても誰からも文句言われませんから、かなり接近できますよ(^^;
この時期、鳥の種類は少ないですが、飛翔シーン撮影の練習や、鳥との間合いの実験などいろいろ楽しみながらの撮影もできました。
この日は着いたのが干潮で(12時頃)、一番水際まで行ってミユビシギの撮影に熱中していたら、いつの間にか背後は長靴の上ギリギリまで水嵩が増していて、危うく戻れなくなるところでした(^^;
駐車場も当然のことながらガラガラ。500円で何時間でもゆっくりできるため、かなりのお得感がありますね!
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?