英名
Sanderling /
学名 Calidris alba
クラゲが大好物!?いいえ、ゴカイの卵らしいですよ
クラゲかと思ったらタマシキゴカイの卵だとか…。その取り合いで喧嘩してました
いつの間にか向こうから大接近
満ち潮で気がつくと干潟は小さな島となり、川4さんと二人、ミユビシギたちに取り囲まれていました。
ほぼノートリ
英名
Common Tern /
学名 Sterna hirundo
冬羽のアジサシですかね
ずいぶん早い到着で...1羽しかいないので、もしやここで越冬?
英名
Far Eastern Curlew /
学名 Numenius madagascariensis
カメラマンたちに追われ...
ズグロカモメ不在で、この日の主役はこのホウロクシギ。
みんなで追い回すため、東へ西へと飛び回っていました。
静かに見守ってあげてください
みんなどこ行くの〜?
満ち潮で干潟が小さくなり、ハマシギたちも移動中
英名
Bar-tailed Godwit /
学名 Limosa lapponica
英名
Kentish Plover /
学名 Anarhynchus alexandrinus
撮ってからわかったシロチドリ
とりあえず飛んでる鳥は何でも撮っておいたほうが良さそうです
英名
Dunlin /
学名 Calidris alpina
さぁ干潮だ!GO-!
干潮となり大きな干潟ができるとハマシギたちは一斉に人の少ない西側へ移動
英名
Eurasian Oystercatcher /
学名 Haematopus ostralegus
メモ
ズグロカモメ狙いで、すでに今季もズグロを撮っている川4さんと現地待ち合わせ。
5時半頃到着し、6時頃まだ潮の引いていない海岸へと入って行きました。空は鉛のような曇天、ほとんど鳥もいない状況だったため、今回初投入の照準器の使い方などを川4さんに教えてもらっていると、「あっ!ズグロ来た」と言いながら、いつものように川4さんはもう撮り終えています🙄 ボクもすかさず撮りましたが、まだセッティングができていないので、当然のごとくまったく撮れていません😭 そのうち戻ってくるに違いないと待っていましたが、結局戻ってくることはなく、次の日葛西臨海公園に出ていたそうです。
その他では、ホウロクシギが周辺をウロウロしていましたが、カメラマンたちが追い回すたびに場所を変え、干潮になると、沖にできた小さな干潟へ移動していまいました。諦めて多くのカメラマンたちがいなくなった後、川4さんと二人だけで西端の干潟に残っていると、昼近くにホウロクが戻って来たため、二人で独占撮影😁
気がついたカメラマンたちがちまた近づいていくと、遠くに飛び去りました。
また、オオソリハシシギを撮っていると、川4さんがその横にアジサシがいるのに気づき、こちらも誰も気づいていないようだったため、二人で限界まで近づいて撮ることができました。
今回は、川4さんの写真の腕だけでなく、観察眼や鳥との間合い、回り込み方など、多くのことを学ばさせていただきました。
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