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2024年4月20日(土)
おかざき自然体験の森の野鳥観察記録

日時
2024年4月20日(土)
天候
- /
観察種数
15 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
1 種類

キジ

英名 Green Pheasant / 学名 Phasianus versicolor
キジ

こんなところにも

囲いのある休憩スペースに柵を飛び越えて入り込んでいました

キジ

あんなところにも

とにかく、そこらじゅうからキジの声が聞こえていました

キジ

そんなところにも

草原から顔だけ出してるキジ 赤い顔が目立ちすぐわかりますね

センダイムシクイ

英名 Eastern Crowned Warbler / 学名 Phylloscopus coronatus
センダイムシクイ

なんか木にくっついてるぞ

木と保護色でまったくわかりませんが、何か虫を見つけたようです

センダイムシクイ

ドヤ顔

ムシクイだからね。虫はムシできないぞ!

センダイムシクイ

ご満悦

虫をGETしてご満悦な様子

メモ

岡崎遠征で、朝からヤマセミ、ヤマドリと、目的の鳥は撮れていましたが、帰るにはまだ早いので、近くに探鳥できるところはないかと探していたところ、地元カメラマンからここを紹介されました。 無料駐車場とトイレも完備(仮設ですが)で、道も整備され歩きやすいところでした。 施設内に入ると、いきなりキジたちが方々で母衣打ち大合唱していて、けっこう見えるところにもいました。 入口付近は湿地で、木道を歩けるようになっています。その奥には小さな沢があり、コジュケイやキジがその縁あたりにいました。その上の林ではセンダイムシクイが大合唱。かなりの数がいると思われます。運が良ければ下の方にも降りてきます。 さらに山側へ進むと林道のような感じとなり、森の中へと入っていきます。 ここでもセンダイムシクイがウヨウヨいましたが、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきました。キビタキです。1年ぶりですかね。まだ警戒心か強く、すぐ逃げられましたが、待っていればまた戻ってきそうです。同じあたりにまだシロハラやアオジも複数いました。 けっこう登ってきたところで、この道は周回できずに、もしや山頂までつづいているのではと不安になり、愛知のカメラマンに聞いてみると、知らないし、こんなに上まで来たことはないというので、途中で引き返しました😅 湿地のあたりまで降りると、まだキジたちが大合唱しています。出口付近で地元のおじさんに話を聞くと、ここは鳥もいるけど、タヌキやハクビシン、ウサギなど他の動物たちもいっぱいいるんだよと、教えてくれました。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

コジュケイ
Chinese Bamboo Partridge / Bambusicola thoracicus
アオジ
Masked Bunting / Emberiza personata
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
ウグイス
Japanese Bush Warbler / Horornis diphone
キジ (E)
Green Pheasant / Phasianus versicolor
モズ
Bull-headed Shrike / Lanius bucephalus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
センダイムシクイ
Eastern Crowned Warbler / Phylloscopus coronatus
キビタキ
Narcissus Flycatcher / Ficedula narcissina
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
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