2023年5月12日(金)
鶴ヶ島市運動公園の野鳥観察記録

夏男（夏鳥と言いたい。冬も表に出て）

⚫︎正しくは、公園に隣接する畑にいた。 ⚫︎お遊戯会で、女子に1番人気の役だったようだ。衣装が唯一、フワフワと華やかだから。演目は『桃太郎』

高速道路沿いの木々が安息所か？

〈正しくは、公園に行く道中〉 10羽ぐらいワラワラ飛んで集まってきた。大きめだから、ちょいビビる。ここの木々には、シジュウカラもシジュウいる。

3/3 親、甲殻類あげた後、体当たり

⚫︎親が、甲殻類をあげた後、即、3発、ジャンプからの体当たりをして、幼鳥を遠ざけていた。 ⚫︎この親、たまに、営巣地に行き、そこから『キュルルルルー』の鳴き声があがる。もう帰る時間だったので、何をしているのか、次のタイミングを待っての観察ができなかった。

2/3 親、ジャンプからの、体当たり

⚫︎親が、3発ぐらい、一生懸命泳ぎ寄った幼鳥のお尻に、ジャンプして体当たり。幼鳥が慌てて避けるスキに、親が姿をくらます。を、何回も繰り返していたので、親離れの行動なのかと、思いきや、

1/3 幼鳥1羽。成鳥2羽と同じ池に

⚫︎1羽の成鳥は、抱卵中。草の影から、2個の卵が見えた。 ⚫︎親を探して見つけると、クチバシの先を水面につけ、頭を低くして、『キュルルルルーっ』と鳴きながら一生懸命泳ぎ寄る。すると、

性別はわからないけど、幼鳥だと思う

⚫︎コゲラって、赤ちゃん顔だなと思っていたので、わかりにくかったけど、この子は、挙動が赤ちゃん。ここに張り付いた後、キョロキョロしながらも、ジッと張り付いたまま。木をつつかない。 ⚫︎成鳥2羽が、この子の周りに寄ってたかっていた。道を挟んだ奥の木に、2羽いて、ジージー鳴き続けている。