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2023年5月16日(火)
小畔水鳥の郷公園の野鳥観察記録

日時
2023年5月16日(火)
天候
wb_sunny / 28
観察種数
14 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ゴイサギ

英名 Black-crowned Night Heron / 学名 Nycticorax nycticorax
ゴイサギ

日向ぼっこしながら、ご飯を待つ

成鳥を1時間前に、水際の木陰で見たのですが、わからなくなったしまいました。成鳥はいつも遠くて、撮れません。

ゴイサギ

縦で撮ったので写真デカくてスイマセン

スズメ

英名 Eurasian Tree Sparrow / 学名 Passer montanus
スズメ

2羽でね、ご飯をね、待っているの

スズメ

クチバシ赤い?さくらんぼ、もらったの

⚫︎この遊歩道に沿って、さくらんぼ最盛期の桜の木が並んでいました。桜の木に逃げ込むのだから、自分で食べられば、食べ放題なのに。 ⚫︎ムクドリも、黒くなったさくらんぼをくわえては、どこかに運んでいました。

カワセミ

英名 Common Kingfisher / 学名 Alcedo atthis
カワセミ

あっ、ちゃんと、居ました。

オス1羽も、居ました。2羽で、池内を飛び回っていました。

マガモ x カルガモ

英名 Mallard x Eastern Spot-billed Duck / 学名 Anas platyrhynchos x Anas zonorhyncha
マガモ x カルガモ

親は種を超えた大恋愛かな

川に1羽でいて、すぐ下流へ飛んで行きました。ハイブリッドって、仲間からも自身も違和感が生まれるのかなぁ。いや、石神井公園で、カルガモのメスと2羽だけで行動しているマルガモを見た。

メモ

〈ヒナ〉 ⚫︎スズメ→遊歩道に2羽。親がさくらんぼを運んでいた。が、それはヒナが隠れた桜の木に、今スズナリだ。 ⚫︎シジュウカラ→親と共に ⚫︎ゴイサギ→1羽で、日向ぼっこ。1時間前に成鳥を別の木陰で見たのだけど、居なくなってしまった。赤い目を撮りたかったのだけど、遠かった。 〈巣〉 ⚫︎カイツブリ→池に2羽だけいて、うち1羽抱卵中。 ⚫︎ハクセキレイ→引っ切りなしに虫を運んでいる。自分がいるので、すぐに巣に運ばない。場所を特定してしまったが、全然覗きこめない場所。かろうじて、巣材らしき枯れ草が見える。 〈いなくてびっくり〉 ⚫︎あんなに群れていた、ダイサギ、コサギ、カワウ、ハシボソガラス、ヒヨドリが、全くいなかった。 ⚫︎カルガモは、4〜5羽いた。越冬場所と営巣地は違うのかな。 ⚫︎ムクドリが、ものすごくたくさん飛び回っていて、黒いさくらんぼをしきりに運んでいるのだけど、ひなの場所がわからない。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ゴイサギ
Black-crowned Night Heron / Nycticorax nycticorax
カワラヒワ
Grey-capped Greenfinch / Chloris sinica
カワラバト
Rock Dove / Columba livia
キジバト
Oriental Turtle Dove / Streptopelia orientalis
スズメ
Eurasian Tree Sparrow / Passer montanus
オナガ
Azure-winged Magpie / Cyanopica cyanus
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
カイツブリ
Little Grebe / Tachybaptus ruficollis
カワセミ
Common Kingfisher / Alcedo atthis
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
カルガモ
Eastern Spot-billed Duck / Anas zonorhyncha
マガモ x カルガモ
Mallard x Eastern Spot-billed Duck / Anas platyrhynchos x Anas zonorhyncha

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カバ山PE太郎のフィールドノート