東淡水池にはコガモがたくさいいて、その中にカルガモやシマアジ、ハシビロガモが混ざっている状態でした。カモ類はほとんどがエクリプスなので、見分けるのが難しいです。あらかじめそれぞれの特徴となるポイントを頭に入れておく必要があります。また、8倍程度の双眼鏡では遠くにいるシギ類やカモ類の判別が難しいので、双眼鏡がほしいところです。ヒドリガモとオナガガモは潮入の池の島にいて、午前中はほとんど寝ていました。こちらもエクリプスでした。この日は潮位が高かったので潮入の池や前浜干潟は鳥の種類が少なかったですが、全体で見れば夏の寂しい状態よりもだいぶ良くなってきました。
🌟はライファー、数字は個体数
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