昨冬以来の訪問。駅からの往路含む。 情報ありがとうございます。 快晴。到着時は水面が凍り、木道も霜に覆われて滑りやすくなっていた。 やや風があり、三脚を担ぐ手が悴んだ。やがて日が高くなり日陰にいても凍えなくなった時分、目当ての鳥が現れた。 両ジシギとも水浴びバサバサ羽繕いする様を覗き見る事が出来た。 スベスベ2号4号に会えたが、1号には会えず残念。 自分にとってはコジュケイ&アオジ祭りだった。アオジは動きを止めていると行く先々に出て来て通せんぼ(彼等はそんな気は毛頭無かろうが)するので弱った。コジュケイは、初めて採食羽繕い鳴き姿尾羽の広げ方もふもふお尻まで堪能出来て、あまりの嬉しさに叫ぶか気絶するかしそうになった。 またしても迷子になり、山道を下っていると、高い梢のエナガの群れを発見。その後スベスベ4号を見る先輩方に遭遇。何かと小鳥に救われている。
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?