初訪問。風は無いが寒い朝。綻び始めた梅が芳しい。撤収時刻が決まっていたので、勢い込んで早朝に来たが、そもそも日の出時刻が6:55、鳥が声を立てて動き出すのを待つ形になった。(カラス、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ、イカルの順に鳴き声が高くなった) 出始めたら、今度は時間が無くてじっくり待つ鳥見は出来ず。 イカルの声がするも探しきれず、園内を進んだが、低い梢に鳴くヤマガラに後ろ髪を引かれて振り返ると、その背後の高い木々に30羽を越える群が現れた。ラッキーだった。鳥の神様に感謝します。 トビが声高く鳴きながら3羽で鷹柱を立てていた。 アオバトを高い梢に見つけたが、目を離した隙にトビに代わっていて驚いた。 声だけ:アオジ的な 滞在中にバードバスに来てくれた鳥:キジバト、メジロ、アトリ、ヤマガラ、ヒヨドリ 梢のアトリ、水浴びするアトリ、他の鳥も沢山(特にスベスベ1号!)見せることが出来て本当に嬉しかった。
🌟はライファー、数字は個体数
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