「あじさいの道」から「サンコウチョウの森」への入口付近の沢では、早朝の時間帯、ミソサザイが数羽、ガサゴソと採餌していて、時折、近くに横たわる伐採木に飛び出だして来てくれた。 この「サンコウチョウの森」への谷はルリビタキ♂の縄張りになっているようで、谷の奥から手前の小さな溜池までを、時折囀りを聞かせながら行ったり来たりしていた。 アカゲラの鳴き声も聞こえるが目に出来ず。他のカメラマンが、「あじさいの道」を奥に進んだところで、間近に撮影できたとのことだった。 「オオムラサキの森」、「ネイチャーセンター」前、「ハンミョウ広場」、「イトトンボの沼」西側の斜面あたり、広範にカケスの鳴き声が聞こえ、飛び回っている。 また、同じ範囲を、ジョウビタキ♂が1羽、囀りながら飛び回っていた。 全体的にカメラマンは少なめで、おおむねメインロードの「さくらのみち」+αの範囲で、ゆっくり探鳥できる。
🌟はライファー、数字は個体数
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